あの『軽自動車』ってあるじゃないですか？ 昔から不思議と思ってるのですが・…
あの『軽自動車』ってあるじゃないですか？
昔から不思議と思ってるのですが・・、何が軽いのか？（笑。
自動車と比べると、排気量や車体の大きさ？
これらは小さくなるけど、『軽い』とは言わないよね？
これらは『小さい』と言います。
なので種類別にするなら
軽自動車と言うよりも『小型自動車』と言う言い方が正しいと思うのだけれど・・・
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グッドアンサーに選ばれた回答
調べてみたところ、どうやら軽いことが軽自動車の由来ではなさそうです。
軽自動車が登場する前に、既に小型自動車という種別が存在し、その小型自動車をさらに分類しより小さいものを軽自動車としたようです。
なぜ軽自動車としたかという議論になりますが、明確なエビデンスを見つけられませんでしたが、英語のlightが由来であると言うものがありました。
lightにな物理的に軽い意味もありますが、抽象的な意味で「軽快」という意味があったようです。
軽自動車以外は軽快じゃないのか？だとか思わなくもないですが、軽自動車誕生当時を考えると、自然で受け入れられ易かったという背景がありそうです。
現実問題として、軽自動車は軽自動車以外の多くの自動車と比較したら軽い事からも、物理的にも軽いと言う事で受け入れられ易かったという事も考えられます。
自動車である軽自動車が、絶対的に軽いかと言えば、重いと考える人が多いかもしれません。
しかしながら、全ての形容詞表現は基準をどこに置くかでその見方は変わります。
人間よりは重いですが、ほとんどの小型自動車よりは軽いのが軽自動車だと考えれば間違いではないです。
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免許証の記載にも関わるので…。
種類別に小型車、中型、大型…タクシーやバス、トラック、ダンプに当たります。
一般車両に軽自動車が入ると思われます。
数十年前の自動車学校で得た薄れた記憶なので、今はどうか分かりませんが…😅
軽の規格は大きさや排気量を思うのでしょうけど、戦後の高度経済成長を支援する取り組みの一つとして出来た規格で、当時の普通車両との大きな違いは積載量です。
経済政策の要に自動車を位置づけました。そして零細企業までが荷物の運搬や営業に自動車を使えるように、少しの荷物を運ぶなら十分な規格を作って優遇したのです。今でも軽の積載量は350kg以下ですよ。だから軽です。
調べてみたところ、どうやら軽いことが軽自動車の由来ではなさそうです。
軽自動車が登場する前に、既に小型自動車という種別が存在し、その小型自動車をさらに分類しより小さいものを軽自動車としたようです。
なぜ軽自動車としたかという議論になりますが、明確なエビデンスを見つけられませんでしたが、英語のlightが由来であると言うものがありました。
lightにな物理的に軽い意味もありますが、抽象的な意味で「軽快」という意味があったようです。
軽自動車以外は軽快じゃないのか？だとか思わなくもないですが、軽自動車誕生当時を考えると、自然で受け入れられ易かったという背景がありそうです。
現実問題として、軽自動車は軽自動車以外の多くの自動車と比較したら軽い事からも、物理的にも軽いと言う事で受け入れられ易かったという事も考えられます。
自動車である軽自動車が、絶対的に軽いかと言えば、重いと考える人が多いかもしれません。
しかしながら、全ての形容詞表現は基準をどこに置くかでその見方は変わります。
人間よりは重いですが、ほとんどの小型自動車よりは軽いのが軽自動車だと考えれば間違いではないです。
残念ながら、軽自動車の『軽』と積載重量は関係ありません
小型自動車の規格を、小型自動車と軽自動車に分けたのですが、その当時の軽自動車の規格条件は
長さ、幅、高さ、排気量、出力
の5項目だけです
牽引車両・二輪車・三輪車・四輪車が混在していた小型自動車という分類から、牽引・二輪・三輪を分離させる規格として、ただ単に軽自動車という名称に決定しただけ
現在でも、『検査対象外軽自動車』として、二輪車や耕運機等の牽引車両も軽自動車の一種になっています
積載量の規定は後付けです
今調べてみたら、最大積載量350kgの規格って1998年からですね
意外と最近！
軽自動車の衝突安全性向上のために規格変更したのと同じタイミングなので、過剰な積載量も事故の要因ということだったのでしょう
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