飲食店をやっていてＡ店が観光客のおかげで売上が良いです。オーナーはそこの店長の事…
飲食店をやっていてＡ店が観光客のおかげで売上が良いです。オーナーはそこの店長の事を売り上げに貢献しようとしてくれていると評価しています。しかしＢ店の方は何もやっていないと言っていました。
私から見て、既に売上の良い店なら後はどう更に繋いでいくか、守るかだと思います。一番難しい来店数を増やすという部分はＡ店は意図的にはほぼ何もしていない。客層が観光客なのでリピーターとして期待するには継続性が見込めません。観光客が来なかった月は売り上げが半減までしました。あくまで商品が良いから評判が良いという意味です。そこの店舗は立地も良く駅の目の前で人通りも多いです。ネット上の評価が高いのも調理のおかげとも言われますが、そこの店長が作ってきた実績では元々ありません。
Ｂ店ではもっと悪条件でやっている店があります。立地も駅から徒歩15分。分かりづらい場所です。元々ウチの商品を始めたのもそこの店舗で最初こそ苦しい売上でしたが現在では安定するようになりました。しかし来店数を増やすというのも色々なキャンペーンをしたりターゲットを狙ってやるなど工夫が必要です。毎月それをやっている訳ではないですがＡ店よりも考えています。しかし来店数の伸びが難しい時期はコスト削減もしたり業者との交渉をしているので純利益を出しています。
この2店舗は業務内容も環境も異なります。Ａ店ではカウンターだけなので1品料理がほとんどありません。しかも作ったらそのまま目の前に料理を置くだけ。Ｂ店はレストランなので距離もあるし料理の種類も多いです。私はどちらの店長でもないですが、忙しい時の業務量はＢ店の方が上です。しかもＡ店はカウンター10席なので並んでいようと店内は忙しくありません。Ｂ店はテーブルやカウンターがあって席は全部で50あります。
ちなみに給料も地域の都合でＡ店の方が高いです。売上も良いからというのもあるかと思いますが、おそらく地域制で決めています。
中立に立って見ていて、Ａ店Ｂ店両方とも頑張ってくれていると思いますが、オーナーの言うＢ店は何もやっていないは些かアホなんじゃないかと思ってしまします。あの環境でそれなりに数字も出しているし何もしていない訳ではないと思うんです。
長文ですみません。これどう思いますか？
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オーナーは全然現場を見ず数字だけ見てる印象ですね。
飲食店はリピーター客にいかに支えられるかは大事ですし難しいことなので、リピーター客をどれくらい獲得しているかと数字でわかるようにすれば評価が変わるんじゃないでしょうか？
来店数の多さにかかわらず利益率はどちらが良いんでしょうか？
>> 1
リピーター客はＢ店の方が多いですね。Ａ店は誰がリピーターかそんなに覚えていないかと。ほとんどが外国人なので。Ｂ店はその地域の人達が主です。今年からランチメニューや地域限定のチラシキャンペーンもやっていたのでお客さんは増えました。Ａ店はそもそも人は来ます。観光客の力です。通貨の力です。単価が高くてもＧｏｏｇｌｅなどのネットの評価が高ければ選ばれます。
売上は営業日数の都合もありますが前年比はＢ店の方が上がっています。Ａ店は去年かなり勢いがあったので逆にそこに辿り着くのが難しそうな感じですが、基本的に毎日の平均としてはＡの方が高いです。でも彼らが何か促してきたものでもないです。ネットの評価を頼ってくるというのであれば飽きられなければ質を最低でも維持していれば来るかと思います。
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