私立に対してどう考えますか? わたしは専門学校以外は公立育ちなので私立に関…
私立に対してどう考えますか?
わたしは専門学校以外は公立育ちなので私立に関してはピンと来ていませんが、私の父(71歳)は「幼稚園からずっと私立に行かせるのは可哀想」でした。
中学進学時に子供の意思で私立進学を目指すことはともかく、幼稚園の段階は確実に親の独断で幼い頃から勉強を強いられ、わけも分からぬまま漠然と私立に行っているため、子供の気持ちを無視してるように感じるらしいです。
その時期は勉強よりもっと大事なこと、塾に行かずに子供らしくのびのびと友達と触れ合って、喧嘩して、たくさん遊ぶことが一番の勉強ではないかと。
それに公立に行けば多種多様な家柄の子供が集まり、色んな人間を見ることも勉強になるのではないかと。
私は私立でも公立でもさほどこだわりがなくどちらでもいい考えです。
私立には私立の良さがあるんですよね。
授業妨害されることは無いから勉強に専念しやすい環境が整っていたり、スポーツの強豪校だったりとか、私立独自の方針が家庭の価値観と合致している等など。
皆様のご意見をお願いします。
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公立も私立もそれぞれ良い面ありますよ~。多種多様な生徒が集まるのはどちらも同じです。
まぁ私立は学校ごとにかなり特色が違うので、私立・公立の区切りではなく、結局は「どういう方針」の学校に入れるかだと思います。
私は私立中学から高校まで一貫でしたが、幼等部からずっといる生徒達はもうみんなが幼なじみみたいでそれはそれで楽しそうでした。
どうせ小学校、中学、高等部と外部生も入ってきますし、ずっと同じ囲いの中で生きてるわけではなかったですね。
校則も公立より緩く、子供の主体性に任せる学校だったので、中学の頃からもう大学生みたいな学校生活をしていました。
勉強はその分厳しかったですが、公立にはないおもしろい授業を受けられたと思っています。
多分、お父さんが想像してるのは難関大学に向けて幼児期からバリバリ勉強させる学校じゃないでしょうか??
そういう学校は学校で存在意義がありますが、考え方はそれぞれなのでお父さん個人の意見としては理解できますよ。
うちの地域、幼稚園私立しかないんですけどw
てか、幼稚園から持ち上がりのできるような私立に入れたらそれこそ受験ないから
塾に行かずに子供らしくのびのびと友達と触れ合って、喧嘩して、たくさん遊ぶこと
ができるんじゃないかなw
幼稚園の時期は
>勉強よりもっと大事なこと、
>塾に行かずに子供らしく
>のびのびと友達と触れ合って、
>喧嘩して、たくさん遊ぶことが一番の勉強
これに賛成です。
ただ最近は公立の園自体が、管理がキツい場合もあり、私立でのびのび保育をしているところも増えた印象です。
小学校は
>公立に行けば多種多様な家柄の子供が集まり、
>色んな人間を見ることも勉強になる
私コレはちょっと疑問で。
多種多様な家柄の子、と言える時代は、「それでも全員座ってはいられた」レベルの家庭教育ができていた時代だと思うんですよ。
まだ地域コミュニティが生きてて、家庭のしつけもそこそこちゃんと機能していて、子供の質が担保されていた。
学校も今ほど管理がキツくなく、子供ものびのびできてました。
いまうちは地方の公立の学校ですが。
最近の小学校、ヤバいです。
低学年に
「授業中ずっと、足を床につけておかないといけないし姿勢を正していないといけない」「休み時間は教室にいてはいけない」「休み時間なのにやることが決まっている」「挙手はハンドサイン」「指されたら席を立って椅子の後ろに回って、椅子をしまって、手を上げて『話します!』と言い、ソレに対して全員が『はい!』と言ってからじゃないと発言してはいけない」「姿勢が悪い子のことはジロジロ見て気づかさせるよう指導する」
そこまでガチガチにしても(むしろしてるから不満が溜まる?)
授業中、机を押して先生にぶつけてくる子がいる
椅子を投げようとする子がいる
(低学年です)
あまりに色々ひどいので、うちはフリースクールと通信教材使って、無理して行かせないという工夫をしてます。
私立に行くデメリットは、地域の子供と交流が持てないことな気がします。実際私がそうでした。
他の子供たちはみんな仲良く登下校していたり、学校の後に遊んだりしているのに。それを羨ましそうになりながら、私立の制服来て一人で登下校する自分が、なんか疎外感ありましたね。
私が思うデメリットは、それくらいです。私立に行って良かったとも思います。結局、隣の芝は青く見えるってやつなのかな。
私立の良さは学校それぞれの教育方針があり、我が子に受けさせたい教育理念を選べるところにあると考えています。
むしろ勉強の点数のみをみるなら中学受験です。
私立幼、小の場合、おそらくどの学校も力を入れているのは人格形成です。幼少期の土台を家庭、学校、生徒が三位一体となりしっかり作っていくことを求められます。
なので面接では親がしっかり見られますね。どのような家庭なのか、教育方針はどうかなど。
もちろん勉強に力を入れている学校もあるでしょうし、情緒教育が教育理念としてある学校もあります。
デメリットを挙げるなら、他の方もおっしゃられている通り、長期休みの使い方ですね。学区はないため、地域の友人が作りにくいです。そのため、うちは学校終わりや長期休みは民間の学習型の学童に通わせました。
> それに公立に行けば多種多様な家柄の子供が集まり、色んな人間を見ることも勉強になるのではないかと。
他の点はお父様と違う点もありますが、この点については私もそう思い、我が子達は高校まで公立でした。まあ、私立に行かせたくても、ど田舎で、こう言っては何ですが、高いお金を払ってまで行かせる値打ちのある私立はないんですが。ただ、子どもを小学校から某有名私立に行かせていた友達がいて、その友達から「周りのレベルが高いから子ども達の目標が自然と上がった」
という話を聞いて、なるほど〜そんな事もあるのか〜と目から鱗でした。
思えば、特に上の子は勉強は出来るのに、ど田舎の一学年60人足らずの学年で一番という事に甘んじていて、ほとんど勉強しなかった。まあ、それ以上を知らないんだから、仕方ない面もあるんですが。
高校受験時に、もっと広い世界を知れ!と進学塾に放り込んで、目が覚めたみたいです。
私立は独自性が強いので、私立によりけりかと思いますが、そういうメリットがあるという事を知りました。
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