男はつらいよ奮闘篇。1971年 シリーズ第7作。マドンナは榊原るみさんが軽度知的…
男はつらいよ奮闘篇。1971年 シリーズ第7作。マドンナは榊原るみさんが軽度知的障害のある少女「花子」を演じた。シリーズ屈指の名作。
ネタバレあります。
寅さんは静岡県三島のラーメン屋で一人の少女に出会う。店主から「あの娘はここがちょっと〜」と聞かされすっかり心配になってしまい、〜。
物語の終盤に、田中邦衛さんが演じる花子の恩師「福士先生」が登場します。寅さんが訪ねてきて〜、ということが福士先生から語られます。田中邦衛さんと渥美清さんの直接の共演は無いのですが、その語りが実に秀逸です。
自分は知的障害者について、その支援はまだまだ未熟ながらも経験や知識はあるつもりですが、榊原るみさんの演技は実に見事でした。
冒頭のラーメン屋主人は人間国宝の柳家小さん。駅前の交番のおまわりさんを出演常連の犬塚弘さんが演じ、印象的でした。
昨年、犬塚弘さんが亡くなり、クレイジーキャッツのメンバーは全員故人に、と聞きました。寅さんも存命の俳優さんは少なくなり、時代の流れと悲しみを覚えます😢
古い話、古い作品ですがm(_ _)m
観ましたか。
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サヤマさん、おはようございます。古い映画ですが、父に連れられ劇場で観たの覚えてます。寅さんシリーズでも、自分は3本指くらいに好きな作品で、榊原さんの笑顔は可愛いくて、交番のシーンは名場面ですね。昨夜は日本台湾の試合と交互に観てました、日本は強い、アジアでは抜けてる感じします。
サヤマさんおはようございます😊リナです。
お久しぶりです。東京は寒いです。
榊原るみさん目が可愛いくて、小学生の頃に憧れていたお姉さんでした。
風景も昭和そのもので、懐かしいけれど少し寂しい気持ちになります。昭和に活躍された俳優さん、次から次へ旅立たれましたので。
寅さんはまだ、令和でも腹巻きして日本中歩いている錯覚に陥ります。
サヤマさん、お疲れさまです。今日、早めに終えて、イタリアのホラー、呪われた絵画.鑑賞してきましたよ。21日で公開終わりというので慌てて見に行きましたよ。主演はテリファー2の主演の彼女で、監督はテリファー2の彼女の演技が素晴らしくて、オファーだしたそうです。いやはや、サヤマさん好みの密室ホラーで、一切妥協なしの残虐場面はグロでした、90分あっという間でしたよ。人食いの怪物、病的な最悪な人間もでてきたけど、彼女は負けない頑張りました、アートザクラウンを倒しただけに、なかなかやります。次はアートザクラウンとの再戦、楽しみ。
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