怒鳴って罵声や暴言を吐いて 虐待やいじめや体罰をしてくる人は本当に愛のある、い…
怒鳴って罵声や暴言を吐いて
虐待やいじめや体罰をしてくる人は本当に愛のある、いい人なのでしょうか？
「逆にそれを全くしなくて優しく笑顔で接してくる人は愛ないいい人じゃない」とか
聞かされました。
しかし怒鳴って罵声や暴言を吐いて、
虐待やいじめや体罰をしてくる人なんて
大嫌いです。
そんな人は優越感に浸って人をサンドバッグのように八つ当たりにしてくる最低なやつだから関わりたくないし付き合いたくありません。
しかし
優しく笑顔で愛想良かったし、話してて楽しいから
親友でいたかったのに
その人にはそんな気持ちが通用せず
親友にはなってくれず悲しい思いをしてます。
これってなぜ？
もう理不尽が辛いです。
自分は怒鳴って罵声や暴言吐いて
虐待やいじめや体罰をする人の方が
愛があるいい人なのでしょうか？
矛盾が理解できません。教えてください
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『怒鳴る』
怒って声を荒げる事だね。
『ぶちころすぞ！！』
なら愛は無いけど
『もっと自分を大切にしろ！！』
って怒鳴られたなら愛があるよね。
『罵声』
罵るだからようは悪口だよね。
『暴言』
酷く乱暴な言葉だね。
この２つの場合基本的には悪い言葉だけど、本人のためを思って強い言葉を使っただけなら愛はあるのだろうね。
しかしその愛が本当に本人のためなのかは疑問だね。
『お前みたいなクソゴミは俺が居ないと生きていけないんだから黙って言う事を聞いてろボケが！』
これで愛してると言われても困るよね。
『虐待』『虐め』
弱者を虐げているのだから良くない事だよね。
『体罰』
処罰として肉体的苦痛を与えることだね。
これは知能の発達前なら有効な教育方法ではある。子供なり未熟なうちは痛みで感覚的に善悪を教える事が出来るね。
逆に『優しく笑顔で手は出さない』に愛が無いか？というのはどつだろうね。
愛があるから優しく笑顔で、怒らずとも理解してもらえると信じているから言葉で伝えて理解を促すという可能性も十分にある。
愛が無い可能性でいえば『教育するの面倒くさいから笑っとこ』とか『愛があると勘違いさせて金とか身体とか搾取しあろ』という無責任なものや邪悪なものもいる。
だがもちろん優しい＝悪と単純な判断は出来ない。
優しい人が親友になってくれなかった理由は、あなたには相手が親友にしたいくらい素敵だったけど、相手にとってあなたが親友にしたいほどではなかった、というだけの事です。
人がやりたいと感じることや好きなことは、みんな違います。
自分がやりたいこと好きなことを自由にやったり楽しむのがその人にとって大切なこと
虐待やいじめや体罰は、その自由をそこなうことで人としてやってはいけないことです。
良い人が主さんを気に入ってくれるかも、その人の自由で、
愛があるかどうかは関係ありません。
人を尊重する人が優しい人です。自信のある人は優越感とか虚勢とか虚栄心を持っていません。自信がない人が自信を持とうとするから虚勢を張ります。「怒鳴って罵声や暴言を吐いて虐待やいじめや体罰をしてくる人は本当に愛のある、いい人なのでしょうか？」人を尊重できない人です。また笑顔には二種類あります。自己防衛での笑顔には気を付けてください。裏に怒りが隠れています。本当に自信のある人と仲良くすると自分を肯定できるようになります。そして人を見抜けることができるようになります。怒りをコントロールできない人は自信のない人です。不機嫌、イライラも怒りです。人を見抜き優しい人と仲良くなると楽しくなります。人生で最も大切なのは楽しく過ごすことです。人の感情に怯えていては楽しく過ごすことはできません。人の感情に怯えないようにするのではなく、自分を不安にさせない人と仲良くするだけで幸せになれます。
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