小学2年生の娘は絵が得意なんですが、学校での評価は普通で、また夏休み等の学校から…
小学2年生の娘は絵が得意なんですが、学校での評価は普通で、また夏休み等の学校から出すコンクールでも賞は取れません。
しかし下の子は絵が苦手で適当にかいた夏休みの絵が金賞を取りました。適当に書いて色塗ってこれでいい!みたいな感じです。
これで思い出したのが私の子供時代。
絵が好きで得意で友達や親、親戚から凄いと言われてましたが、賞を取ったのは適当に書いた一卵性の兄でした。
それは高学年まで続きましたが、ある時から急に褒められるようになり中学生では先生から久々にすごい子きたと親が言われたと話してました。
高校に入ってから美術の先生の恩師がやってるデザイン事務所を勧められ見習いで就職し、そこから業種は変わりましたが小物デザイン関係の仕事をしてます。結局絵を描いたり物を作るのが好きで仕事にも繋がりました。
そして私の姉も私と同じ小学生の頃は評価されない絵が得意な子でしたが、今はイラストの仕事をしてます。
双子の兄は今は画伯(下手な)として奥さんから大笑いされてます。
そんな事から小学生で評価される人と、のちに評価される人 何が違うと思いますか?
今でも鮮明に覚えてます。評価されず私は絵が下手なんだと思ってた5年生の図工の時間で先生が〇〇、おまえ絵すごいな、上手いわ、絵が好きやろ?
と言われた事が衝撃でした。
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大人たちがコンクールで求める絵柄は「子どもらしい夢いっぱいで大胆な絵、無垢な絵」で
子供らしからぬ洗練さや熟練度は求められてないんだと思うよね。
コンクールによって、求められる氷原は違う…
ということかなと思うから
上手い下手とか才能の評価はないのかなと思う。
芸術系は評価する人の好みに大きく左右されるような気がする。
小学校の先生って美術の専門家じゃないから視点がちがうと思うし、2さんもおっしゃってるけど
『小学生らしい絵』の評価が高いんだと思う。
大人になってからも、商品化して一般に受け入れられやすい作品と、芸術として何十年も残る作品ってまた違うだろうし。
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