気持ちの折り合いの付け方を教えていただきたいです。32歳既婚の女です。自分が歳を…
気持ちの折り合いの付け方を教えていただきたいです。32歳既婚の女です。自分が歳を取ったな〜と思うと同時に、両親も同じように歳を取り（当たり前のことですが…）両親は60代でもあり、体調不良や、急な入院などがあり、その度に身が引き裂かれそうな思いになります。
家庭を持ちましたので世帯の家計も気にしつつではありますが、親孝行をしっかり意識して自分自身で稼いだお金で旅行に連れて行ったり、欲しいものを買ってプレゼントしたりしています。
ですが、父が入院し、母が白内障になったり、良くない知らせが続き、どんどん焦りが募っています。姉が居ますが、姉に最近「いつまでも元気だと思わない方が良いから、いつか居なくなってしまうことをそろそろ覚悟する必要があるかもね」という話をされ、それからというものふとした時に涙が出そうになります。
白内障も手術すれば回復が見込め、多くの方がなる疾患だとは分かっていますが、手術を受ける母の心中を思うと辛くて仕方がなくなってしまいます。何をしていてもきちんと親孝行できているのか分かりませんし、余命宣告されたわけでもないのに残りの年月どれほど一緒に居れるのかなど考え始めると、止まらなくなってしまいます。
両親を含め、自身の大事な人が少しでも痛い思いや怖い思いをしているかもしれないことを考えると、私まで辛くてたまりません。
自身の年齢を重ねる中での、家族との向き合い方を、同じような年代の方や先輩方に是非ともお聞きしたいです。
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20歳のガキンチョですが、素敵な方だなと思って回答させていただきます。(多分回答になってませんが泣)
親御さんを大切に思う気持ちが本当に素敵だなって思いました。
けど、貴方様は貴方様ご自身を犠牲にされてませんか？？
親御さんはそれを望まないと思います…
うちの母にも散々言われました。
お母さんの幸せはあんたの幸せだよって。
あと
いつまでもお母さんの息子だよって。。
だから、あなたは親御さんに対して無理のない笑顔でいてあげることがすごく大切なんじゃないかなって思いました。
そのためにも、溜め込まないことが重要です。
僕は1人で悩みを溜め込みがちな性格なんですが、最近、腹を割って親しい友人などに相談してみると気持ちが晴れるんです。。
拙い文章ですみません。
まとめると
1人で悩まないで誰かに相談する
ということが大切だと思うんです。
それも、ネットではなく現実の世界で対面で。
相談することは非常に勇気が居るのですが、普段がんばっていらっしゃる貴方様から頼られて嫌な人はいないはずです。。
回答になってなくてごめんなさい😭
私も主さんと同じ３０代、親が６０代です。
うちはおかげさまで、両親ともに健康ではありますが、いつまでもそうではないとは覚悟しているつもりです。
しかし、実際そうなったら、私も主さんと同じ心境になるでしょう。
私は一人っ子なので、兄弟姉妹と分かち合うこともできません。
そう思うと余計に苦しいのですが、とにかくできることを最大限しようと思っています。
後悔しないためにも、親のためにもです。
とはいっても、少なからず後悔することはあるでしょう。
ただ、その後悔や苦しみは、それだけ親のことを考えているからだと思うのです。
主さんの気持ち、きっとご両親にも伝わっていると思います。
主さんの心の葛藤、それはご両親への愛情の表れなのです。
そんなご自身を受け入れて、これからもできることを最大限してあげてほしいです。
スレ主さんは自分の子供たちと同じ年代ですが、親にとっては、子供はいつまでも子供の感覚なんですよね。
孫と一緒にいる子供を見ると、ついその子の子供時代と重ねてしまうんです。
そもそも、普通の親なら、いつも死ぬまで子供の幸せを考えているはずですけどね。
（ボケていたり、毒親は除く）
ただ、親が子を思う気持ち、子が親を慕う気持ちを、私は言葉ではうまく言い表せないです。
（人それぞれなので）
私自身は、誕生日や何かの折に、子供たちにどこかへ連れて行ってもらったり、何かを買ってもらっても特にうれしく思ったことはないですね。
（そのようなお金があるなら、貯金をしたり、自分の家族の為に使ってほしいです）
それよりも、何か困った時の相談や、時々でも健康で幸せに元気で生きている姿を見せてくれるだけでうれしいです。（死ぬ直前まで）
最近は、親子の絆というか、前世、現世、来世…などいろいろと考えてしまいます。
自分自身が、自分の親から受け継いだもので、子供たちに引き継ぐべきもの、引き継げるもの、引き継げないものなどいろいろと、考えあぐねています。
まず、お墓は作らない（子供の負担になるから）ので、子供のルーツが無くなってしまうことです。先祖代々が無くなるわけですから、子供は新たに自分の代から築いていくことになります。
子どもたちとの親子の縁は現世のみということですので、現世では「目一杯親子でいたい」という思いが強いですね。
でも、そういう思いとは裏腹に、嫁とのしがらみで、息子とは疎遠になってしまっています。
人生は上手くいかないものですね（笑）
今は、私と妻も、子供たちの足手まとい、邪魔にならない毎日を心がけるだけですね。
親孝行な娘さんですね。
私は40代主婦です。
30代の時に父が突然倒れました。
そこから現在も介護をしています。
母ひとりでの介護は無理だったので、夫にお願いして同居してもらって、母と二人で介護をしています。
独身の時から私も旅行に連れて行ってあげたり、私なりに親孝行してきました。
今も必要なものにはお金を払い、いろんなことを助けています。
辛くなると、なんで私だけが犠牲に…と思う一方で、大学まで出してもらって好きなように生きてこられたのは両親のおかげなんだと、ひとり涙する日も多々あります。
どうしても老いていくことは避けられません。
でも、一緒に病院に付き添ってあげるだけでどれだけ心強いことか。
主さんがやってあげられることはたくさんあります。
病気や治療は医者がやってくれますが、心のケアは家族じゃないとできません！
ここが本当に重要なところなんです。
たくさんリフレッシュさせてあげたり、美味しいご飯を食べに行ったり電話してあげたり、できることはたくさんあります。
うちのように倒れてからでは遅いので、健康でいられるよう留意してあげてくださいね。
主さんだって老いていくのですから、ご両親の老いを怖がらずにそのまま受け止めて、できるのとをしてあげる、がいいと思います。
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