男はつらいよ 柴又慕情。1972年8月。シリーズ第9作。マドンナは吉永小百合さん…
男はつらいよ 柴又慕情。1972年8月。シリーズ第9作。マドンナは吉永小百合さん演じる歌子ちゃん、1回目の登場。その父親役のゲストスターは「七人の侍」の宮口精二さん。
また、初代おいちゃん役の森川信さんが亡くなり、二代目おいちゃんには山田洋次監督作品常連の松村達雄さんが。
ネタバレあります。
寅さんが柴又に帰ってくると、とらやの入り口の魔除けの下に「貸間あり」の札。機嫌を悪くした寅さんは例によって騒動を起こし、旅へ。金沢で東京から旅行に来たという若い女性3人組に出会うが、〜。
記念撮影を、と「バター」の掛け声。意気投合した4人が、クラシック音楽をBGMに楽しそうに観光地を巡るシーンが印象的です。
寅さんが作中で何回か歌っているのは「いつでも夢を」。
例によって寅さんは木っ端微塵に振られてしまいます。初期作品では、寅さんのことを全く恋愛対象として見ていない「残酷」なマドンナが多く、本作も無残なラスト。。
しかし、そんな切なさを吹き飛ばしてくれるエンディング。今回は、なんと舎弟・登の「野○ソ」。
観ましたか。
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>> 1
リナさんおはようございます。もう師走。歳をとるごとに一年が早く感じるようになります。個人的には、今年は平穏な生活ですが、一方で、元日の地震をはじめとする災害や政治の腐敗、きな臭い社会のニュースなど不安を覚える日々でした。
初期作品のマドンナは寅さんのことを全く恋愛対象として見ておらず、木っ端微塵に振られてしまうパターンが多いですが、浅丘ルリ子さん、いしだあゆみさん、松坂慶子さん、マドンナとの関係も変化していきますね。続くシリーズ作品も楽しみです。もう何十回も観ていますが。
ぜんぜん関係ありませんが、おとつい金曜日に、来年の新しいプリキュアのタイトルが、発表され、歓喜しています。
冒頭に述べた「嫌な」報道は、テレビなどを通じて入ってくることが多いですが、土曜日の夜の寅さんと、日曜日の朝のプリキュアだけが「希望」です。
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