男はつらいよ 柴又慕情。1972年8月。シリーズ第9作。マドンナは吉永小百合さん…

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2024/12/01 09:51(更新日時)

男はつらいよ 柴又慕情。1972年8月。シリーズ第9作。マドンナは吉永小百合さん演じる歌子ちゃん、1回目の登場。その父親役のゲストスターは「七人の侍」の宮口精二さん。

また、初代おいちゃん役の森川信さんが亡くなり、二代目おいちゃんには山田洋次監督作品常連の松村達雄さんが。

ネタバレあります。

寅さんが柴又に帰ってくると、とらやの入り口の魔除けの下に「貸間あり」の札。機嫌を悪くした寅さんは例によって騒動を起こし、旅へ。金沢で東京から旅行に来たという若い女性3人組に出会うが、〜。

記念撮影を、と「バター」の掛け声。意気投合した4人が、クラシック音楽をBGMに楽しそうに観光地を巡るシーンが印象的です。

寅さんが作中で何回か歌っているのは「いつでも夢を」。

例によって寅さんは木っ端微塵に振られてしまいます。初期作品では、寅さんのことを全く恋愛対象として見ていない「残酷」なマドンナが多く、本作も無残なラスト。。

しかし、そんな切なさを吹き飛ばしてくれるエンディング。今回は、なんと舎弟・登の「野○ソ」。

観ましたか。


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No.4187364 (悩み投稿日時)

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No.1

サヤマさんおはようございます😊リナです。
今日から12月ですね。今年も後わずかですね。どんな1年でしたか?
私は平凡なようだけど、都内と言う事もあり、中学受験でピアノを辞めて行く生徒がチラホラいて、少し寂しい1年でした。

すみません。寅さんのスレなのに。
私にとっては永遠のマドンナは浅丘ルリ子さん演じるリリーさんですが、今回は2代目のおいちゃん役の松村達雄さん、懐かしいです。金沢の海も綺麗ですね。私も金沢は行った事あります。

不動産屋さん騒動は、寅さんらしく楽しかったです。

No.3

サヤマさん、おはようございます。これも劇場鑑賞してます、吉永小百合さんは国民を代表する女優さん、キレイですね。テリファー聖夜の悪夢でのグロさは、吉永さんの笑顔で洗われました。話違って、マイティ井上さん亡くなりました、昔の国際プロレスは、ラッシャー木村さんより、自分は井上さんのプロレスに魅了されましたね、サマーソルトドロップは、かれの代名詞でした。アニマル浜口、マイティ井上組は極道コンビとか、新日本の星野、山本組にも引けを取らずよいコンビでしたよ。今ころ、木村さん、馬場さん、三沢にあっているかな。

No.2

>> 1 リナさんおはようございます。もう師走。歳をとるごとに一年が早く感じるようになります。個人的には、今年は平穏な生活ですが、一方で、元日の地震をはじめとする災害や政治の腐敗、きな臭い社会のニュースなど不安を覚える日々でした。

初期作品のマドンナは寅さんのことを全く恋愛対象として見ておらず、木っ端微塵に振られてしまうパターンが多いですが、浅丘ルリ子さん、いしだあゆみさん、松坂慶子さん、マドンナとの関係も変化していきますね。続くシリーズ作品も楽しみです。もう何十回も観ていますが。

ぜんぜん関係ありませんが、おとつい金曜日に、来年の新しいプリキュアのタイトルが、発表され、歓喜しています。

冒頭に述べた「嫌な」報道は、テレビなどを通じて入ってくることが多いですが、土曜日の夜の寅さんと、日曜日の朝のプリキュアだけが「希望」です。


No.4

>> 3 デイジーさんおはようございます。
マイティ井上さんは、国際プロレスのリアルタイムでは知らず、映像で観るばかりですが、全日本時代によく観ていました。キレのある動きで、サマーソルトドロップを出すと盛り上がっていました。
会場に観戦に行った際、会場入りする姿を見たことがありますが、車から降りると周囲の空気が張り詰め緊張するほど、ピリピリしたオーラをまとっていたのが印象的なです。
往年の名レスラーの矜持が感じられました。

吉永小百合さんは、美しいですね。テリファーも洗い流されたことと思います。

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