質問です。官僚ってすごい人たちなのになんで国民が苦しくなる政策ばかり進むんですか…

質問です。官僚ってすごい人たちなのになんで国民が苦しくなる政策ばかり進むんですか？

178万の壁はなかなか進まないのに106万の壁が撤廃になったり、
扶養控除や教育資金贈与制度がなくなったり、いろんなところでお金が取られる政策は進んでいるのに、減税は進んでいないと思います。
お父さんのボーナスもたくさん税金取られたってぼやいてました。
私は最近欲しい漫画の単行本が高くてお小遣いで買えなくなりました。

税金は過去最高税収（しかも余っている）ということなので、国民の生活が苦しくなっているなら、私は減税すべきだとおもっています。

確かに、一度税収を得たら減らしたくないのは分かるんですが、取りすぎているってことをもっと問題視すべきだと思います。


こういう話では、だいたい国会議員か官僚が叩かれる流れだと思うんですが、
私の親戚のお兄ちゃんに官僚で働いてる人がいます。
お兄ちゃんは東大出たすごい人で、その官僚繋がりのお友達とも会ったことありますが、みんなとてもいい人で頭良さそうでした（例えるならクイズノックの人達みたいです）。

しかもお兄ちゃんは別にお金持ちじゃなくて残業は大変だし家賃払うのも普通に大変と言っていたので、生活が苦しい国民の1人に見えます。

そう考えると官僚って、別に特別金持ちじゃなくて普通のサラリーマンみたいだなって思うんですが、そういう人達が国民を苦しくする政策を進めるのかな？と思うんですよね。

お兄ちゃんは財務省と厚労省ではないってことなのでまた全然違う人達が多いのかもしれませんが、
官僚って国会議員が決めた方針に従うしかないんですか？

でも、国会議員や大臣も結局は官僚が作った資料を読んでいるだけ？とも聞くので、
じゃあ誰が国のことを決めているのかわからなくなってきました。

日本の政策って結局誰が決めてるんですか？
知っている方がいたら教えてください

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