主人の家に泊まるのを渋ったら俺への愛が小さいと言われてしまいました。 今は…

主人の家に泊まるのを渋ったら俺への愛が小さいと言われてしまいました。

今は主人とは仕事の関係で別々に住んでいます。主人と私の実家は近くにあり、私は今一時的に実家に住んでいます。主人がこちらに帰ってくる際は、いつも私の家に共に泊まるか、主人は自分の家、私は実家という形で泊まっています。私は主人の家にまだ泊まったことがありません。義実家のことは嫌いではなく仲良くしていきたいなとは思っています。主人無しで義実家にお邪魔することや、義母とご飯に行くこともあります。しかし、もちろん気を遣います。月に1度程度主人が食べたいところへ義両親がお金を出してくださり、一緒に食べにも言っています。それも毎月で申し訳ないな、と思います。ただ、主人は気にしなくていい、気にするような親ではないといいます。お家で何か作っているのであれば料理のお手伝いや、皿洗いなど手伝えるのに…とも思いますが義母は料理があまり好きではなく、外食のほうが楽な気持ちもわかります。たまにはこちらで感謝も込めてお金を出そうと主人に言うと「親なんだからそんなこと気にしなくて良い」といいます。
それでも気を遣うと伝えても理解してくれません。気を遣うというのを理由に俺の親と飯行きたくないだけだろと言われたことがあります。主人のことは好きですしその家族とももちろん良好な関係を築きたいので慎重にもなる…と伝えてもそれは、自分が勝手に思ってることでしょ、俺の親は気にしないのにと言われます。

そんな背景がある中、年末主人が帰ってきた際に、年末俺の家に泊まってそのまま仕事に行けばよいのではないかと提案されました。
理由としては主人が年明け早々仕事先へ帰ってしまうことで会える時間が減ってしまうためでした。主人の家にとまらせてもらって仕事に行けば（私は年末年始も仕事があります）、できる限り長く一緒にいられる。ということでした。

しかし私は次の日も仕事ですし、まだ泊まったこともない主人の家に泊まるのは緊張するし嫌なので、お泊り自体は日を改めたいと伝えました。義実家も用意することが増えたりと申し訳ないなとも思ってしまう反面、自分が気を遣ってそのまま仕事なのが嫌だなというのが大きいのは本音でした。

そのかわり、泊まりはせずに私も何か作っていくので日帰りでお邪魔したいなと伝えました。
すると、泊まれば一番効率も良いし俺達一緒にいられる時間が増えるのに気を遣うとか勝手な理由つけて泊まりたくないだけでしょ？俺との時間より、泊まりたくないとか気を遣うってのが勝つってことは俺の事好きじゃないんだ？等のことを言われました。俺はいつも妻側の家に泊まってるのにね。等々。たしかに、いつも私の家に泊まってくれて申し訳ないなありがとうとも伝えていました。

古いかもしれませんが、やはり女性と男性では泊まりに行った際に求められることが違うと私は思ってしまいます。次の日仕事ではない日に泊まりたいな、と思ってしまいます。しかし、言われて見ればたしかに、気を遣うと言う理由をたてに泊まりたくない自分の気持ちばかりを優先してしまったなと思い謝りました。しかし、この一件で俺への愛が薄い等々言われるのは悲しくなってしまいました。私は主人への愛が薄いのでしょうか？

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