小学生の子供がいる母親です。 書店の教育書に翻弄されている自分に気づき、は!と…
小学生の子供がいる母親です。
書店の教育書に翻弄されている自分に気づき、は!と思いました。
だいたい、グループ分けされていて、
私が知っているグループは、
モンテッソーリ系
自然育児系
中学校受験系
公立学校上位成績グループ系…
さらには、特別支援教育系
インクルーシブ教育系…
特別支援学級ですら、グループ分けされた、教育の一つだと気づいて、は!と顔面蒼白な気持ちです。
子供の進路は親が決める、とはいえ、こんなに偏っていいものでしょうか?
しかも、なんかグループに所属する人たちはまるでその教育法を崇めるかのようにたたえていて、ちょっと怖い、と思います。
これは、自戒の念もあるのですが…
一体、何を信じて子供と向き合えばいいのか……と思います。
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ただし、いろんな職業を教えて選択肢も教える義務もあると思います。あと働いた分からいくら税と社会保障にとられるかも。
ってことで、自立して思いやりのある子に育てば良しとしましょう。どの生物も生まれた瞬間から競争なので。
こんなんさぁ、そんなみんでいいんだよ。
学校の勉強を着実にやって、問題集を何百時間と解いてれば国立大学に合格するんだからさ。
子供の時はのびのびと遊ばせてあげるのがいいよ。
習い事は1こぐらいにして、あんまつめこまないようにさ。その子の好きを見つけてあげるような教育がいいんじゃないかなあ
ええと?子供を信じれば良いのでは?と思いました。
各グループはそれぞれ、その子の個性によって合う合わないがあると思います。
ごく個人的に、自然体験教育だけは、動物である以上すべての子に効果が期待できる、と、思ってはいますが。
なので、ボーイスカウト的なところには行かせてますが、そこの団体の思想が合うかどうかはまた別問題だったりもするので、何箇所か試してみてます。
主さんが何にハマっていたのか分かりませんが、やらせてみて「子供がイキイキと楽しそう」なら続ければ良いし、そうじゃないなら辞めればいいと思いますよ。
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