昔きんさんぎんさんっていう可愛らしい双子のおばあさんがいましたよね。 ほのぼの…
昔きんさんぎんさんっていう可愛らしい双子のおばあさんがいましたよね。
ほのぼのした雰囲気とは裏腹にお二人共に苦労されてたみたいです。
当時はまだ一卵性双生児は不吉で不気味と捉えられたので、当時の小学校でイジメに遭い、
結局は一人ずつ交代で学校に行っては夜に習ってきたことを教え合ったこと。
きんさんは男児に恵まれず、嫁ぎ先の姑にいじめられながら7人目でやっと男児が産まれたものの、夫が50代半ばで先立ち、残った10人(?)ほどの子どもを一人で働きながら育て上げたこと。
しかも男児は日中戦争に出征して無事帰還したものの、長男はお金の無心ばかりで包丁を持ち出すこともあり、勘当して持ち家を売却して逃げるように引越し。
ぎんさんも男児に恵まれず、結局女の子ばかり7人(だったかな?)。
さらに台風の高潮で九死に一生を得たが、そのとき近くに住む孫1名とひ孫2名を失っていたこと。
などなど。
昔の人って大変だったんですねぇ。
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No.4217346 2025/01/12 21:01(悩み投稿日時)
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二人とも、女の子ばかり授かったんですか。それは知りませんでした。
金さんが先に、107歳で亡くなったんですよね。一年後位に銀さんが108歳でお亡くなりに...
テレビで二人を見送ったときは、世の中非常に寂しくなったなぁ、と思いました。
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