男はつらいよ 寅次郎相合い傘。1975年8月。シリーズ第15作。マドンナは浅丘ル…
男はつらいよ 寅次郎相合い傘。1975年8月。シリーズ第15作。マドンナは浅丘ルリ子さん演じるリリー2回目の登場。シリーズNo.1と推すファンも多い、屈指の名作。
語りましょう【ネタバレあります】
寅さんは八戸で知り合った兵頭(パパ)という男と奇妙な二人連れで旅を続ける。北海道は函館、夜遅くに屋台でラーメンを食べていると、〜。
この屋台で寅さんがリリーと再会する場面もそうですが、本作は名場面の枚挙に暇がありません。
札幌大通り公園で、サクラをして万年ペン(万年筆)を売る場面。3人で馬車の荷台に乗る場面。小樽でパパが初恋の女性を訪ねる場面。
舞台は柴又に移り、とらやで、寅さんが、リリーに歌舞伎座か国際劇場で歌を歌わせてやりたいと一人語りする場面。このシーンは「寅のアリア」と呼ばれています。「悲しい酒」が心に染みる。
メロン騒動🍈も🤣
そして、タイトルにもなっている柴又駅前での「相合い傘」。
観ましたか。
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サヤマさんおはようございます😊リナです。
この「相合い傘」は、仰る通り名場面が多すぎて、シリーズNo.1番と推すファンが多いですよね。寅さんと船越さん、リリーさんの旅もホンワカしていいですね~
寅さんが悲しい酒を歌うシーンも面白いし、御前様と源ちゃんが、一瞬腕を組むシーンも
源ちゃんの表情が面白いので笑ってしまいます。
メロン🍈騒動でリリーさんが寅さんにお説教するシーンは、寅さんの生き方を虎屋の人達の善意を受け入れて、感謝しなさい!
いろんなマドンナさんがいる中で、寅さんにお説教出来るのは、リリーさん位ですよね、他のマドンナさんは寅さんに甘えたり、愚痴こぼしたり、泣き言言ったり。
でも、寅さんとリリーさんは心が通いあっているから、最後の相合い傘のシーンがジーンと来ますよね。
マドンナで群を抜いて1位の浅丘ルリ子さんは最多出場。次は後藤久美子さんみたいです。
リナです。再びすみません。サヤマさんの仰る事凄く伝わりますし、まさに私が常々思っていた事です。寅さんは他のマドンナさんには、淡い恋心と一目惚れみたいな感じです。
でも、そのマドンナさんの人生には入ってないんです。
リリーさんは最多出場と言う事も有りますが、恋心+家族愛をお互いに思っていますよね、でも2人は不器用だしレールに引かれた人生は歩めない。
山田洋次監督はその辺のさじ加減が、私なんかが言うのもおこがましいですが、非常に上手ですよね。
サヤマさん、おはようございます。昨夜の寅さん、何度みても引き込まれますね。寅さんとリリーさんは最高の友達ですね。メロン騒動や相合い傘のシーン、船越さんとの掛け合いは楽しめて、万年筆売る場面は面白かった。昨日、両国国技館に拳王が観戦してましたよ。なかなか厳しい表情でした。今日は午後に、アンデッド/愛しき者の不在、鑑賞してきます。死者が蘇る現象が多発、だが、生前とは全く違ってるらしいです。ペットセメタリーと似てるかな?
>> 3
リナです。再びすみません。サヤマさんの仰る事凄く伝わりますし、まさに私が常々思っていた事です。寅さんは他のマドンナさんには、淡い恋心と一目惚…
リナさん、話がぜんぜん違いますが、
いまちょうど、
わんだふるぷりきゅあ、49話
を観終わって、来週、最終回で、正味クライマックスだったのですが、
⚠️ネタバレ注意⚠️
いろは(キュアフレンディ)は、悟くんという彼氏がいて、歴代初の彼氏持ちプリキュア、と界隈で話題になっており、
ファンの中には、
プリキュアに恋愛モチーフはいらない、とか、
プリキュアに彼氏なんて、とか、
そういう声が少なからずあり、
自分も同意するところもなくはないのですが、
少し変わってきて、
恋愛の好き、と、ともだちの好きは違う、
が、何周も回って、
いや、違わない
好きは、好き、なのかな、と。
また、彼氏や恋愛についても、プリキュアのようなかわいい女の子(歴代、男の子もいますが)、に、恋愛に疎い、恋愛に無縁、のような、ピュアさ、純粋性を、必要以上に求めるのは、女性、若い女性、女の子に対する、「逆蔑視」なのかな、と。そういうメッセージもあるのかな、と。
もちろん自分の個人的な感想で、制作の方の意図はわかりませんが。
ちなみに、わんだふるぷりきゅあ、は、動物モチーフで、いろはのことが大好きな、こむぎ(キュアワンダフル)は、犬です🐕
寅さんとはまったく関係ないのですが、自分的に勝手にリンクさせて、感慨にひたっています。
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