就職する上で給料面のみでその仕事はやめた方がいい。と言われることが多いのですが、…
就職する上で給料面のみでその仕事はやめた方がいい。と言われることが多いのですが、実際、社会に出た時それだけが大切なのですか？
私はウェディングプランナーになりたい男子高校生です。ウェディングプランナーの年収は350〜400万ほどと聞きました。日本の平均年収は約450万、男性の平均年収に関しては500万円前半と調べてわかりました。確かに少し平均と比べて低いとも思います。
しかし、私は他人の幸せな所を見るのがとても好きで、今のアルバイトでも笑顔になって欲しいという一心で高いホスピタリティを目指して働いています。
父には何度か相談をしていますが、今まで目指していた教員、ウェディングプランナー共に労働に対しての対価が安価だから辞めた方がいい。考え直すべきだ。と言われました。
社会に出て働く上で第一に大切なのはお金だと思います。しかし、それだけで判断してしまうべきなのでしょうか？やりがい、自分の好きなことを仕事にする。これらがあってもなお、給料が安価だと辞めるべきなのでしょうか。
真実と言いますか、大人が思う本当のことを知りたいです。現実的に考えて私の考えがどうなのかを教えていただきたいです。
一人で生きていくなら４００万もあれば十分暮らしていけますから、
やりがいだけでお金は度外視でいいと思います。
家族を持ちたいので話は別だと思います。
配偶者だけであれば共働きでなので問題ないかもしれません。
ただ、配偶者がもし病気になって働けなくなったらどうするのか
子供を持ちたかったらどうするのか。
よって人生設計をどうするかにもよると思います。
1日の3分の1以上は仕事に費やす訳ですから、興味があったり、やり甲斐を感じられる仕事を選ぶと心は豊かになります。
けれど好きな事を仕事にする事で、好きだったはずのものが嫌いになった時には、給料が高ければ「お金を貰っているから致し方ない」と割り切れることでも、待遇が見合ってなければとてもじゃないけど耐えきれなくなります。
その業界で出世すれば給料は平均値を超えるでしょうし、経験を活かした転職もできるでしょう。一所懸命に目の前の事に取り組めば、金はある程度はついてくるものだと思います。
ウェディング関連であれば、皆が休日で楽しんでる時には必ず仕事になりそうですよね。また人生に1度のイベントを預かるという事で、お客様の要望も大きくなって大変かとは思います。
とても素敵な仕事ですが、もし家族や友人と充分な時間を過ごしながら、趣味などにも時間を費やして生活したいと思い描くのであれば、他の職業にも目を向けても良いのかなとは思います。
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1日の3分の1以上は仕事に費やす訳ですから、興味があったり、やり甲斐を感じられる仕事を選ぶと心は豊かになります。
けれど好きな事を仕事にす…
仕事が嫌いになる懸念は非常にしています。
今の世の中転職も盛んですから、嫌になったら転職をしたいと思っています。そこまで簡単では無いことも理解していますし、ブライダル業界から行ける職種も調べきれていません。
管理職などにつけば800万〜1100万円と聞いたことがあります。マネージャーなどです。その職業、キャリアを活かした転職など、自分のランクアップを常に行えるようなマインドで働き続けることができれば、きっと上手く行きますかね。
そうですね。そこが1番大きいデメリットではあると思います。プランニングを始めとした前撮りや視察などはクライアントの予定に合わせるのでどうしても土日祝になります。平日休みを当たり前と感じられるようになれば良いと思うのですが...もし自分にパートナーが居ると考えたら上手くやっていくのも大変かもしれません。
重圧、責任感など非常に大きいと思います。ミスが許されない。相手の人生最大の華となる場所のプランニングを担当するので精神的な面でも厳しくなることは大いに有り得るので、大変な職であると同時に、達成感や幸福感も大きいと考えています。
そうですね。自分の人生で何を重視し何を楽しむかを考えて視野を広げてみます。
仕事やお金より仕事探しで一番重要なのは人間関係です。こればっかりは入ってみないと分からないから何も言えないですが、意地悪な人が居るだけで好きな仕事も辞めたくなります。先輩とか就職済みの人から意見聞けたら間違いないです。
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