学校の保健体育の授業で先生が女性は妊娠適齢期があり、芸能人が40代で出産したニュ…
学校の保健体育の授業で先生が女性は妊娠適齢期があり、芸能人が40代で出産したニュースとかを見て、いつでも出産できると考えるのは間違っている、女子はいずれ子どもが欲しいなら早く結婚した方が良いとか、社会の事を考えると二人以上産んでもらえると嬉しいとまで言い出しました
「私は一生結婚する気はないし、子どもは絶対に産まない」と授業感想に書いたら「そのように考えてるのは悲しい」とコメントされて返ってきました
公立の高校でこんな偏った事言われるのはセクハラだと思いません?
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女性は妊娠に適齢期があるのは、事実で
女性本人にも赤ちゃんにも命の危険のリスクが高まるということを、男女共に知っておくことは大事な事だと思います。幼すぎる妊娠も、高齢の妊娠も命の危険が高まる。なので「適齢期」なのだと思います。例え、適齢期の妊娠出産でも命懸けです。
また妊娠出産は人生を大きく変えることだから、望まない妊娠を避けるための避妊は勧めると同時に、パートナーとの性行為は何よりも信頼関係が必要なことや、快楽のためではなくお互いを愛することの延長線でのコミュニケーションであり、本来は素晴らしいことだ、というのも合わせて子どもたちには伝えていかなきゃならない性教育なのだと私は思います。
また、今の時代の生き方は多様で結婚だけが全てでは無い。自分らしく生きていくこと、も性教育です。性教育とは、生きること、死ぬこと、命のこと、自分の幸せについて考える事。
結婚もしないし、子どもも欲しくない
自分らしく生きていきたい
という気持ちを尊重することもまた、性教育の中に含まれることで、大事なことです。尊重されて良いことです。
医学的な妊娠出産適齢期を教えるのは正しいと思いますが、個人的家庭内的事情である結婚、出産数まで言及するのは、教育の範囲を越えていると思いますね
その上、女性にだけ結婚と出産の責任があるような言い方で不適切発言だと思います
上の方もおっしゃっておりますが、
教育現場に於いて不適切に感じますし、
聞いたことはないです。
子ども家庭庁のまわし者かとも思った
んですが、するしない・・・産む産まない・・・
なんて、個人的な問題で人がとやかく言うべきでは
ないと・・・思うんですよ。それが先生であってもです。
私は、不適切だと感じます。
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