ポケモンの真の名作、赤緑と金銀だと思うんですよ。 やり込み要素込みならその後の…
ポケモンの真の名作、赤緑と金銀だと思うんですよ。
やり込み要素込みならその後の作品で面白い作品なんていっぱいあると思う。
なんならゲームボーイ時代ですら戦闘時ポケモンが動いたり、性別が選べたりするクリスタルバージョンの方が面白いかも知れない。
やり込み要素抜きでもより多くのポケモンを使えるその後のポケモンの方が良いって人も居るだろう。
だけど赤緑と金銀だけにはどうしたって他の作品が勝てないと思う理由。
それは当時の時代。
日本でのポケモンブーム全盛期だった事、赤緑金銀時代の簡単に直ぐ情報を得られない不便さからくる学校や知り合いとの情報交換で実際にそれを試す時のワクワク感。
何より金銀は赤緑の正式な続編という位置付け通り、プレイしていて登場するのはほぼ赤緑のポケモン。
レベルも上げにくいし新ポケが何処に居るかも探すのが大変。
だけど、だからこそ友達との会話も弾み喋るきっかけになる。
大人も子供に新ポケの入手方法の話をしたりして会話が弾む。
そして金銀をクリアしたと思ったら赤緑の舞台へも行ける様になるという衝撃。
スマホが無かった時代だからこその、物凄いポケモンブームだったからこその面白さが赤緑と金銀にはあったと思う。
初代のポケモンのCM通り、子供から老人まで遊べたポケモンは地味に金銀クリスタルまでだった…
正確には今でも子供から老人まで遊んでるかも知れないが、昔とは違いネットも普及して老人が若い子とのコミュニケーションをとるための道具でも無くなった。
その影響もあり、昔ほど老人が遊んでるイメージは無い。
そして金銀はルビサファ以降の新作ポケモンと違い、新ポケが道中であまり登場する事が無くほぼ既存ポケで進行していく事になる。
金銀のみ唯一『姿も名前も分からない何処に居るかも分からないポケモンを時間をかけて探し出して捕まえる』新作なんだよね。
だからこそ誰かと情報を交換しあい試行錯誤する面白さがあるんだよ。
当時から全国図鑑を埋めるのはとても大変だったんだ。
25/02/02 02:57 追記
HGSSは確かに良いリメイクだが、どうしたって当時の状況は再現出来ないしポケモンブーム全盛期だったからこその楽しさは味わえない。
ポケモンは金銀クリスタルまでは『ポケットモンスターらしさ』があったがルビサファで殆ど無くなり、ダイパでさらに無くなり、ブラホワで完全に無くなった。
代わりにルビサファ以降に得たのが『ポケモンらしさ』
金銀クリスタルまでとルビサファ以降は完全に別枠と言っていいだろう。
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>> 4
金銀の時点で可愛い系が増えて少し赤緑と雰囲気が変わったけど、赤緑も確かに可愛い系を意識して作られたポケモンは居たんですよね。
主にピッピ系やプリン系など。
実はピカチュウも初めから可愛い系を意識して作られたポケモンって話もある。
ただし赤緑は『可愛くてもモンスターはモンスター』って感じの設定なのに対して金銀は
『モンスターの赤ちゃんで今は未だ少し危ないけど可愛らしい』
って感じだから根本的に違うんですよね。
当時はポケモンの赤ちゃんって設定が強く出てたんだよね。
未だ赤ちゃんだからピチューはピカチュウに比べてそこまで危険じゃない。
だからタマゴの影響で少し雰囲気が違うだけで明らかに赤緑の続編って分かるゲームだったのが金銀なんだよね。
設定が赤緑の3年後、その間にポケモンのタマゴが判明してピカチュウ達には進化前が存在する事も判明。
その進化前は赤ちゃんの様なもんでまだまだ弱い。
そして同時に3年の間に新種も発見されるが最近発見された設定通り普通にプレイしてると登場するのは殆どが赤緑のポケモン。
スイクンやホウオウに関してはおそらく以前から存在は確認されていたものの、各地を飛び回り個体数も非常に少なく情報不足な事もありポケモン図鑑に載らない真の幻のポケモンだった。
赤緑でミュウの存在が確認されているのに図鑑に載って無いのと同じ様な設定だと思われる。
そう思うと金銀までは世界観が統一されてたんだな、と思いますね。
赤緑は15人ほどのメンバーで制作していたそうですからね。
以前に赤緑の開発秘話が掲載された本を読んだのですが、「ポケモンは男女ともに人気が出るように意識した」と書いてあったのを覚えています。
当時ゲームといえば「男の子がやるもの」でした。だからキャラのデザインも男の子向けが多かった。だけど「ゲームが好きな女の子も居るはずだ」という考えから女の子受けしそうなデザインも取り入れたそうです。
ポケモンのデザインってカッコよさと可愛さが両立しているんですよね。
>> 2
正にその通りなんですよ。
新しい方が面白い。
ただし例外的にHGSSやブラホワ2の今やってもドット時代だからこそ面白いやつがあるだけ。
でもそれらとは別のポケモンブーム全盛期だった+水彩画の説明書などの魅力や時代故の情報交換しあうワクワク感。
それらを総合すると本当の真の名作であり1番当時にプレイして面白い作品は赤緑と金銀だという事です。
ただ、本当に特殊なのは赤緑なのかも知れません。
主人公の家のテレビにスタンドバイミーがやっていたり、全体的に一夏の冒険感があり、尚且つ根本的な要素である虫相撲や昆虫採集感もよく出ている。
金銀は赤緑の延長線上にあるとはいえ、ベビィポケモンなどは少し雰囲気が違う。
本来の大ブームを巻き起こしたポケモンの雰囲気そのままの赤緑はやはりポケモンシリーズ全ての作品と比べても特殊だと思う。
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