好きな小説や漫画の作者が10代だった時、死にたくなります。 才能ある人がム…

回答4 + お礼0 HIT数 151 あ+ あ-


2025/02/03 20:20(更新日時)

好きな小説や漫画の作者が10代だった時、死にたくなります。

才能ある人がムカつくからです。こんな事、考えたらいけないのにどうしても憎んでしまいます。

タグ

No.4233530 (悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
共感順
付箋

No.1

同世代で自分より輝いてる人を見たら、嫉妬する人は必ず出てくると思います。
人間の本能だからです。自分より才能・実力がある人を妬んだり憎む。
ポジティブに考えてみては?「この人みたいに自分も頑張ろう」とか。
そうすれば、少しは気持ちが楽になると思います。

No.2

あなたは自分に才能がないと思っているかも知れませんが、才能というのはみんな持ってます。

しかし、自分の好きなことに発揮できる才能かどうかというのはちょっとわからないんです。

それであなたは小説や漫画が好きなんですね。

それで、若い人が作者だとちょっとそれを好きにはなれない。

問題になるのはそこで心がムカつくというところですよね。
あなたは恐らく小説や漫画は何か価値のあるものだと思っているかも知れませんが、漫画も小説もやっていることは他人の感情を転がしているだけなんですね。

その感情が転がることを楽しいと思っている人が小説や漫画を楽しむ。

それはつまり憎んだりムカついたりすることも物語の中でなら楽しいということなんです。

だから現実に憎んだりムカつくことは悪いことで頭の中、物語なら許されると思っている。

これは大きな勘違いです。

頭の中で物語だとしてもムカついたり憎んだりすることは本当はよくありません。

(なぜかというとその人の自由がその瞬間に消えているからです。)

それで憎しみの感情、物語から現実になったところでなんかマズイと思って不安なんですね。

だから何が言いたいかというとあなたは怒りとか妄想が好きなんですね。
だからマズイことが好きという状態に心が常に混乱しているんです。

その混乱が不安として働き、心はそれと戦うために若いという敵を見つけてムカつくという戦闘状態をさらに回転させているんです。

だからこの働きは簡単には自制できませんよ。

一つ処方箋としてはまず物語というのは感情をおもちゃにした遊びだと認識発見してください。

その玩具が好きなのはなぜかというとあなたが本当に体験したいものは感情なんですね。

もう一度体験したい感情。
新しく生まれる感情、これを刺激されるとあなたは喜んでしまう生き物なんだと発見して下さい。

だからきらいな人にでも良いところを刺激されると気持ち良くなるようなものです。

だから作者がどうだとか、関係なくあなたの感情感覚が喜ぶのだと発見できればそれで十分だと思いますよ。
物語が面白いのではなく、あなたは感情を適切に刺激されたら喜ぶ奴隷を喜んでやっているんです。

憎むのをやめようと思うのならこの感情で生きるということをやめるか、若い人の幸福を願える人間になるしかありません。

No.3

そこを才能で片づけるところがダサい。

考え方を変えてみなよ。

10代ってことは、絵や文学の勉強を10年も頑張れば
あなただって同じレベルになれるってことだよ。
むしろめっちゃやる気になるじゃん。
こうやってあなたが愚痴を書いてる時間も、相手は作品を書き続けてるんだぜ。
その差を少しでも埋めようとか思わんのかね。

No.4

早生。晩生。

投稿順
新着順
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

心の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧