今更だけど。 中島みゆきの「糸」って、 結婚の良さ(意味や価値)を表現した歌…
今更だけど。
中島みゆきの「糸」って、
結婚の良さ(意味や価値)を表現した歌だよね。
同棲やただ付き合うだけでは、自分たちがどんなに楽しくて満足していても、『人を暖め得る布』を『織り成す』ところまではいかないんだよね……
独身の方
既婚の方
それぞれの立場から、この歌をどう思われたのか、教えてください。
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この歌は、結婚という形に限らず、そもそも人と人とが出会い、そこからいろいろな関係を築いていき、それがいかに大切なものかということを表現していると思います。
その大切さを、どういう物差しで推し量るのかは、その人によって違うとは思いますが、この日本には「一期一会」という言葉もあることから、人と出会って何らかの関係を築くこと自体がとても大切なことで、そこからどんなことを見いだす、導き出すのかは、その本人次第だと思います。
既婚者ですが、
素敵な歌だなあと思っています。
中島みゆきさんが、ご友人の結婚式で友人に贈った歌だそうですから
まあ結婚する人向けの歌ではあるかなあとは思います。
ただ、特にそう限らなくても聴けるような表現の広さはあるかなあと思います。
主さん的には共感ラインが結婚してる人でないとと思えたのでしょうけれど。
余談ですが
『未来のうてな』
という作品の中で
「人は無限の未来を道筋に持っているが、それをまとめ上げて一つの道を今生きる。過去を振り返れば一つの糸が編み上がっている。
意識をしようとしまいと、人は必ずそうやって生きている」
というような表現がありました。
中島みゆきさんの『糸』を聴くと
いつもそのようなことを思い出します。
人生は偶然のようでいて必然で、
数奇な運命なのに当たり前でもあるわけで
大好きな人と居られることを如実に現しているなあと思います。
結婚式のときに使わせていただいた曲です。
私がいいなと思ったのは、縦と横の糸は、上を通ったり下を通ったりして、お互い同じ距離感で同じ立場でいないときちんとした布ができない、という点です。
どちらかだけが上でもだめ、下でもだめ、幅が広くてもきつくてもだめ、同じペースで同じような強さで編むことで、やっと綺麗な布になる…というのが、まさに誰かとの人生だなぁって。
ただ、これは別に配偶者に限った話ではなく、人間関係そのものじゃないかなぁと感じます。
全然結婚の歌と思ったことがないです。既婚者です。
むしろ、人間愛の歌だと思っています。
寂しそうな人傷ついた人に誰かがそっと手を差し伸べる優しさがあるだけで、人は救われるよね、そうやって人と人とが想い合っていけばみんなあったかいよね♡ってそんな風に聴いていました♡
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