営業部で管理職をしています。 若手の部下が「勤務時間以外のお客様対応は一切しま…

まずは「緊急時だけでも対応してほしい」ってことをちゃんと伝える。
ただ、今の時代はプライベートを大事にする流れもあるから、折り合いをつけるのが大事。

例えば、
• 本当に緊急な場合だけ 連絡するルールを決める
• 代わりの対応策 を用意する（別の人に振る、チャットで済む内容ならそうする）
• 負担が偏らないように みんなで話し合う

無理に押し付けると反発されるから、お互いに納得できる落とし所を探すのがいいと思う。

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管理職とは実務に精通して管理全般を任されている。管理職手当含めた年俸はほの対価だから時間外は部長や課長などが原則対応するものです。

一方、一切時間外対応を拒否する部下の役職は？ヒラなら仕方ない。主任とか課長補佐とか課長代理ならその役職に求められる能力が欠落しているなら人事評価は低い評価となるでしょう。

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若手の部下が正しい。
勤務時間外の対応を強要するなら残業手当をしっかりつけてあげてください。
サービス残業を強いるのはおかしい。
若手がおかしいのではなく、ブラック企業なのだと思う。
管理職なら板挟みでお辛いでしょうが、コンプライアンス窓口へ相談してみるのも良いですよ。
きっと、企業側の見直しを指摘されると思います。

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＞営業部で管理職をしています。
若手の部下が「勤務時間以外のお客様対応は一切しません」と言い、勤務時間外の連絡を全く返してくれません。
＞「退勤後や休日であっても、仕方のない場合もあるのだから、できる範囲で対応してほしい」と伝えると、「時間外労働」「ハラスメント」と反発されました。

会社とは何だ？
から問い直す話ですね。
会社を単に給与を得る場所・手段と考えているなら、会社を変わればいいだけの話だと思いますが…
それによって、会社の業績が落ちていく話なら…（自分の職場を維持する、守る意識が始めからない）
皆が、誰かがやればいいという考え方になると、会社は存続し難くなるでしょうね。何もしないでも存続できるという会社はほぼ無いでしょう。

従業員の意識の低下は、もはや、管理職個人レベルで解決できる問題ではないでしょう。
管理職個人の能力の問題でもない。
人事を含めて、全社的なコンセンサスを構築するしかないでしょうね。
要は、原点に戻って、その会社、その職場で働きたい…働き続けるには、皆でどうしたら良いのかを考えるだけですね。

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