婚約者との間で、両親の老後の面倒に対する考え方に差があります。 私の両親は…
婚約者との間で、両親の老後の面倒に対する考え方に差があります。
私の両親は共働きで老後に施設に入る・病気したら入院する分のお金はしっかり貯めていて、できるだけ子供に負担はかけたくない方針です。
特に子供の配偶者に自身の世話をさせるのなんて論外だと考えています。
祖父母が入院した時もそんな感じで、両親ともにお互いサポートはするけれど、自分の両親の面倒は自分が責任を持つタイプでした。
相手の両親は昔ながらの考えなのか、老後の面倒は嫁（私）が見るものだと思っていそうです。
相手方の親戚で、実際に義両親の面倒を見ている人がいるそうです。
婚約者と年の離れた従兄弟とその奥さんのことですが、現在は奥さんがフルタイムの仕事を辞めて認知症気味の義父（つまり婚約者の伯父）を病院に連れて行ったり、衣食住の世話をしたり、時には汚い仕事もしているようです。
旦那さんの転勤があったり、その義父が家に拘ったり事情があってのことだと思うのですが、それを当たり前のように話す婚約者とその身内達に違和感を感じました。
私はかなりドライな性格で、自分の肉親以外の面倒は基本見たくないし、そのために自分のキャリアを犠牲にしたくないです。
婚約者に、基本的に自分の親の面倒は責任を持ってね、サポートはするけど私は主体じゃないからねと言うのは冷たいでしょうか。
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言っていいと思います。
というか、そこまで考え方が違うなら、今の段階でハッキリと言うべきです。
それも、結婚の前提となる重要な価値観だと思います。
いざその時が来た時にお互いにこんなはずではなかったと思ったり、関係にヒビが入ったりするのでは手遅れではないでしょうか。
お互いにその価値観や考え方が受け入れられないなら、結婚しても後々辛いだけです。
今のうちによく話し合って、どうしても受け入れられないなら結婚は見送るという判断もありだと思います。
また、今の段階では理解を示せても、いざそのときになったら手のひらを返すという可能性もあることは、考えに入れておくべきかと思います。
その相手とは結婚しないほうが無難ですね。
夫婦は結婚すると２人だけで新戸籍を作りますから、法律上嫁と義親は戸籍の違う他人です。
嫁に義親に対して権利も義務もありませんよ。
権利と義務があるのは実子だけです。
とりあえず彼に教えてあげたら。
急に寝たきり…ってなると、誰も介護できないから施設にって、分かりやすいですが。
歳を取るって、少しずつ手助けが必要になるパターンが多いんですね。
車の運転が不安になる→病院の送迎をする
買い物が難しくなる→オンラインでのお買い物や、実際に買って届ける
食事の準備ができない→食事を届ける
お風呂で転倒→お風呂はデイサービスを利用
…みたいにね。
どこまで助けるのか。
どの段階で、施設に入るのか。
それって、難しくないですか？
うちは、
私にも私の親がいるし、当たり前だけど基本的には私がみるよ。
だから、あなたの親は、基本的にはあなたがみてね。
勿論、そのときの仕事や家庭の状況次第で、お互いに協力し合いたいとは思ってるけど。
丸投げされても、私には無理だからね。
と言って、主人は
そりゃ勿論！
と同じ考え方の人だったので結婚しました。
これはあくまでも、結婚17年の先輩からのアドバイスですが、
・結婚後、共働きするか否か
・財布は別にするか共同にするか
・新居はどうするか
・子供は何人希望か
・家事分担はどうするか
・それぞれの親の介護はどうするか
これは結婚前に、価値観を擦り合わせておいた方が良いです。
嫁で今介護してますが、当たり前と思われたらダメですよね。
義母は高齢ですから我が家は当たり前側です。
近くにいるので嫌々ですが介護していますよ。
考えたら結婚当初からそんな感じでした。
最初が肝心ですから主さんの考えで間違いないと思います。自分の意思を伝えて下さい。
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