「庇うわけじゃないけど」って言葉に続く文章って大体庇ってませんか? 例えば…
「庇うわけじゃないけど」って言葉に続く文章って大体庇ってませんか?
例えば、「庇うわけじゃないけど、犯人はここで万引きをしなければ餓死してしまっただろうな」という文。
これは万引きした人を「だから仕方なかった」と庇っているというんじゃないですか?
いまいち庇う・庇わないの違いがわからないんです。「庇うわけじゃないけど」なんて書かないで「あえて犯人を庇わせてもらうと」の方が日本語としては適してると思います。
「私は悪いことした人を庇ってるわけじゃないからみんな私を叩かないでね〜」という免罪符(自分へのヘイトを軽くする)のために「庇うわけじゃない」と前置きしているだけで、本当は悪いことした人をガッツリ庇っているというのが、「庇うわけじゃないけど」という言葉の実情ですよね?
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犯人の行い、つまり万引きは決して許されるべきではない、と前置きした上で
そこに至った経緯には情状酌量できる側面もあると言いたいのではないですか?
裁判でも考慮されるものですから庇っているのとは違うように思います。
自分も主と同じように思います。
犯人が万引きをしなければ餓死してしまった。
この犯人に対して擁護するのなら。
庇うわけじゃないけどはおかしい。
万引きをした罪は問われて当然ですが。じゃないですかね?
何を庇うわけじゃないのか?
犯人を庇うのか万引きじたいを庇うのかが伝わらないです。
庇う、庇わない、庇うわけではない。これと、その意見を叩く叩かないは全くの別問題。
主さんの主張は、SNSなどの発言を前提にしてませんか?
>「庇うわけじゃないけど、犯人はここで万引きをしなければ餓死してしまっただろうな」
・庇う
→犯人は万引きしなければ餓死してたのだから、罪に問うべきではない。
・庇わない
→餓死しようが関係無く、万引きは万引き。罪である。
・庇うわけではない
→万引きは罪であり許されないこと。ただ、餓死するくらいなら仕方がない部分はある。
そんなに難しい話しですか?
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