パチンコ依存症の克服方法。 30代男です。今までパチンコを趣味として勝った…
パチンコ依存症の克服方法。
30代男です。今までパチンコを趣味として勝ったり負けたりしてやってきました。
去年の収支はマイナス10〜20万で貯金も今まで数百万以上貯めれているんですが、今年になり全く勝てなくなり40万円ほど負けています。行くたびに負けている感じで、パチンコメインだった時はまだよかったんですが、スマスロをやり始めてからおかしくなりました。すぐに数万がなくなり、取り返そうと負のループです。
まだ借金するレベルではないとはいえ、このままじゃお金の減るペースがヤバい、なんとかしてやめないととかなり焦っていて、自業自得とは言え大金を失ったことが受け入れられません。
独身一人暮らしで休日の予定のない日など暇なときパチンコ屋に足が向いてしまいます。仕事やプライベートのストレスもあり家でずっと一人で過ごすのが辛いと言うのもあります。
本当に情けないですしこんなことになってしまいパチンコを辞めるためのアドバイスをお願いします。
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息子の投稿かと思ってドキッとしました。
息子も30代独身一人暮らしでパチンコをするから、依存症にならないか常々凄く心配しています。
ネットでギャンブル依存症と検索すると治療病院など出てきます。
住まい地域の所で根気よく治療してくださいね。
主さんのお母さんも心配していると思ういます。
依存症
回答
解決は病院での診療のみ
周囲がいくら責めても、本人がいくら反省や後悔をしても、繰り返してしまうのは脳の問題。決して「 根性がない」とか「意志が弱いから」ではない。依存症は、条件さえ揃えば、誰もがなる可能性があり、特別な人だけがなるわけではない。依存症は特定の行為を自分の意思でやめたり、減らしたりできない病気。
物事を考えたり感じたりできるのは、脳の中で神経細胞がさまざまな情報伝達を行っているから。しかし、アルコールが体内に入ると、脳に侵入し、情報伝達の働きに影響を及ぼす。これらの物質を摂取すると、私たちの脳内ではドパミンという快楽物質が分泌される。この快楽物質が脳内に放出されると、中枢神経が興奮し、それが快感・よろこびにつながる。この感覚を、脳が報酬(ごほうび)というふうに認識すると、その報酬(ごほうび)を求める回路が脳内にできあがる。ギャンブル等で味わうスリルや興奮といった行動でも、同じように脳の中で報酬を求める回路が働いている。
もはや自分の意志でコントロールすることは困難になる。脳が報酬(ごほうび)を求めてエスカレートしているため、本人がやめたいと思ってもどうにもならない。
意志の弱さや性格の問題でもなく、もちろん最初から依存しようと思ってなるものではなく、脳の仕業。条件さえそろえば誰でも依存症になる可能性があり、特別な人だけがなるわけではない。
一刻も早く病院へ
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