そんな酷い事言ってないのに「言葉の暴力」とは…？ ああいうタイプの人がすぐにパ…

自分が気に食わないだけで「パワハラだ！」って騒ぐようになってしまったから本当のパワハラの言葉自体が軽くなってしまったように思える

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>> 1 私もそう思います。
言った側からしたら「あれだけでパワハラ扱い？！」ってびっくりですよね。しかも言われた側が「ハラスメントである」と感じたら企業の人事にはそれがまかり通る所が恐ろしいと思います…まあ後の聞き取り調査でなんとか免れる場合もあるようですが、怖いもんは怖いですよねえ。

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主からしたら「たいしたことない言葉」でも、相手からしたら「言葉の暴力」だったのかも

セクハラ・パワハラもだいたい加害者はまったく悪気ない

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>> 3 うーん…まあ、受け取り方は人によって違いますからねえ。なんとも言えませんが。
とりあえず今後は気をつけていきます。

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どこまで個人の感情を汲み取り、どこまで常識的観点というか、客観視点を重要視するべきか難しいところではあるが、これのバランスが崩れ何でも個人の感情だけを汲み取ると「何が正しいのか」さえあやふやになって無法地帯になるからね…

「相手は悪気なくても自分が嫌だったから〜」理論は行き過ぎるとそこが怖い。
独善のもと私刑が横行してしまう

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そういう人間って自分に対してされた事は徹底的に相手を責めるけど、自分の事は正当化して当然のように言う。所謂ダブルスタンダード。

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>> 6 ああいうタイプの人って、自分がするのはいいけど、された時には嫌がるとこあるものだというのは私も肯けます、矛盾してるんですよねえ。やれやれ。

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主はほんとに大したことないことを言ったんだと思う。最近はなんでもハラスメントだけれど、自分のことを顧みず、相手が悪いと言う人が多すぎる。なんでもかんでも主張すればいいというものではない。

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>> 8 そう言って頂けてホッとします、ありがとうございます。

なんというか、「自分のしてる事に間違いはない」という思い込みのようなものを持った人が増えてる気がしますね。言ったもん勝ちみたいな世の中で、ちょっとついていけなくなりそうで嫌です…。

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>自分がするのはいいけど、された時には嫌がるとこあるものだというのは私も肯けます

これは私も経験があります

同僚から徹底的に詰められたので、まったく同じセリフをオウム返しに言い返したらパワハラだと騒がれました

見ていた人が私に同じセリフで徹底的に詰めていたと証言してくれたのでパワハラとは言われませんでしたが、

本人は私を2時間詰めていたことがハラスメントだとはまったく思っていなかったそうです

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セクハラも、カスハラも同じなのだと思います。

セクハラは
突然昼日中のオフィスで私を羽交い締めにして、あがいて逃げようとする私を押さえつけて無理やりキスをした男の同僚は、「寂しい女だから喜ぶと思ってやってあげたのに、嫌がられて涙ぐまれた自分は被害者だ、自分はハラスメントを受けた」と上司に訴えていました。

カスハラも
自分が受けられるはずの至れり尽くせりのサービスがなかった、だから店のために注意してあげたのに、自分は感謝されず嫌がられた、自分は不当な扱いを受けた、と初めての高級ホテルで騒ぎを起こし金銭を要求した母が、ホテルからの文書をもらって言っていました。

どちらも、傍から見ていたら加害者が悪いのですが、本人は自分が被害者だと信じて疑わないのです。

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誰しも自分が主人公なので自分が正しいと思っています
だからハラスメントだと言われたときは

どう言う背景で
どう言う状況で
どんな言葉や行動を
何分間行なったのか
それは自分がやられたらどう感じるか
(お客様だからとか上司だからとか、男女という立場を抜きにして考える)

と言うことを、考え直すことが大事だと思います

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