何故生き物は簡単にあの世へいけないように出来ているのですか?人なら人が繁栄するた…

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2025/03/27 16:51(更新日時)

何故生き物は簡単にあの世へいけないように出来ているのですか?人なら人が繁栄するため?単細胞だと繁栄するには難しいということですか?それでも多様な生き物がいるのは?

死後の世界はまだ分かりません。死んでも終わりではないですか?

25/03/24 01:03 追記
人の場合は他の生き物に比べて繁栄しているように感じますが、脳が発達しているから?脳は特別な何かがある可能性はありませんか?

25/03/24 01:08 追記
人が繁栄しているように感じるのは錯覚ですか?

No.4266739 (悩み投稿日時)

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No.1

あの世も死後の世界もない。
人を含む生命には少しでも長く生きることが本能として根本にある。
だから死は恐怖だと感じるようにできている。
怪我などをすれば脳は苦痛を与え、処置をさせるよう仕向けて体を動かしている。
生命の危機を感じたとき、脳は今までの記憶をフルパワーで思い起こして死を回避する手段を探す。これが走馬灯。
脳が、常に生きながらえるよう、欲求や行動を管理している。
だから脳が壊れたら終わり。死後などない。

No.11

単細胞生物の方が遥かに繁栄してますよ、人のように複雑な事しなくて良いからさ。
ウイルス、細菌などの微生物の方が遥かに繁栄してる。
勘違いしてるようだけど地球の支配者は植物と昆虫です…昆虫の星とも言われてるしね。
地球の食物連鎖は昆虫がいなければ成り立たないシステム何ですよ。
ちなみに最も成功した生物は寄生虫らしいですよ。人がいなくてもこの星はちゃんと成り立つんです。

No.2

>> 1 人が繁栄しているように感じるのは錯覚ですか?

No.3

種として繁栄はしているかもしれない。
ただしすべての生命において「種を途絶えさせない」という根本はある。
人類は脳がたまたま発達したから、高度な考えができるようになったし、食物連鎖の頂点に行けたが、根本はみなおなじ。

No.4

>> 3 だとすると今は種の存続が一番で、このまま人の繁栄が続くなら他の生き物も脳や別の何かが発達することになる?

No.5

たとえるならカイコは人に飼われることに適応しそのような進化をした結果、自然ではもう生きられなくなった。
ゴキブリやネズミは様々な薬剤に耐性がついていっている。
みな少しずつではあるが進化、適応していっている。

No.6

簡単にあの世へ行くような生き物はもうとっくに淘汰されてるからですよ。
 
単細胞生物の寿命については多細胞生物に比べてずっと短いのが基本ですが、分裂して後継を残す方が死ぬより早いので今も残ってるわけです。
そうでないものは絶滅します。

あと生物は種の存続ではなくて自己の存続に特化している。

種という広い定義で生存に協力するような個体は、自身の子を残し損ねて淘汰されている。

蟻や蜂は一見して種の存続のため働き蟻が自己犠牲しているが、あれは実際は単一母によって用意された手足や卵の殻のようなもの。

そうでない生き物はもう絶滅しました

No.7

>> 6 今は完全ではなくても人が生き物をコントロール出来ている?ように感じますが、淘汰されるのも人次第ということになりますか?ライオンなどは強い生き物だとは思いますが。

No.8

3次元の住人に4次元の存在はイメージすらできない。
だからって4次元世界はないという結論は安易で愚かだ。

No.9

>7
あまりコントロール出来てません。
アメリカの葛被害や、ユーラシア全土の蝗害などをご覧ください。

また、絶滅危惧種の保護も色々と試行錯誤してはいますが、必ずしも個体数増加には繋がっていません。

船や飛行機、重機によって大きな影響力を持っているのは確かですけど。

ライオンは強い生き物ですが、個体数を保つためにたくさんの草食動物や小動物を必要とします。
食物連鎖のピラミッドは、ピラミッド型から外れた個体数の生存を許しません。

ライオンが増えすぎれば食べるものに困って飢死、減りすぎれば草食動物が増えすぎます。
草食動物が増えすぎれば食べる植物が無くなって草食も飢死。草食動物が減りすぎれば植物が増えすぎます。
植物が増えすぎれば土地が痩せ大地が枯れ植物も枯れ死にます。その朽木を栄養に菌類や他の植物が出て来ますが。
餌が豊富になることで草食動物が増え、草食動物が増えることで肉食動物が増えるという事もあり得ます。

このように一繋がりの共生関係となっているので、単純に強い弱いと言うより、共に環境バランスを形作るパートナーと考えられるわけです。

そこに外来種が来るとそのバランスが決定的に乱れ、ピラミッド型に戻るまでに全体数を減らすなどの被害が及ぶ可能性があり得ます。

人間はこの「外来種を運ぶ力」で悪影響を与えがちです。
栄養を外界に持ち出してしまう乱獲や、重機や焼畑による大規模伐採も悪影響ですが。

しかしそうした悪影響は、人間にも悪影響となります。
環境が乱れ、土地が荒廃すれば人間も食べるものに困ることになります。

畑や牧場にも栄養が必要です。

今、人間が活用していない土地だからと荒れるに任せていればその影響が大事な土地にまで及ぶ可能性がある。

それは地滑りや洪水、猛獣の都市進出だけでなく、砂漠化や異常気象にも繋がり得る話です。

人間もまた環境に生かされているのに違いないんです。

技術的には、畑や家畜ではない、より機械的な手法で土や糞尿から食べ物を合成するテクノロジーもいつか開発されるかもしれませんが、そのための電力などエネルギーを消費するだろうことを考えると、やはり環境維持は人間の生存において重要であり続けることでしょう。

No.10

>> 9 動物園や武器での攻撃など、それらのことをコントロールしているのではないかと思いました。

植物が生い茂っていても枯れ果てることはまれなのではないでしょうか?アマゾンや山の森林など。

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