いとこ31歳の命日です。2年前に自死しました。JR関連会社に勤めていて数年前に退…

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匿名さん
2025/03/27 09:13(更新日時)

いとこ31歳の命日です。2年前に自死しました。JR関連会社に勤めていて数年前に退職しアルバイト生活に切り替えたと聞いてました。住まいは親の所有アパート一室で私は一度だけ彼の部屋に上がった事はありますが、亡き後の整理の手伝いで確認で見たその部屋は、異様な荒れ様で、ゴミは当然ながら、カビの凄さ、あまりに不気味なレベルに驚き、彼のお父様は、見てて悲しいというか怒りを覚えたとまで言ってました。一般的なゴミだけなら大量でも片づければまぁきれいには一応なるのですが、壁や天井、床、建具にまでカビが浸透し、更に建材のあらゆる箇所にも影響し、全面リフォーム必須でした。洗面台の陶器部分が破壊され、水道の配管、給水部が破損して水漏れが進み、それが徐々に浸透し、なんとお隣までに被害があったようです。片付けの手伝いに行った際、専門業者はまだ見ておらず、貴重品の探索を手伝って欲しいとの事でしたが、なんとか数点は見つかりました。彼がこんな部屋で生活し、最期を迎えた事はむしろ本人も残念だろうと思います。よく、命に代わる財産や高価値はないといいますが、正直、叔父さんは憤慨してました。なんと800万くらいの費用がかかり、周囲の居住者の契約解除も行い、被害の広がった部屋のリフォームも同時に行ったそうです。自死するのは山の中でやりなさいなんてよく昔から言いますが、他人の財産で行為を行い風評や実質被害を少しでも避けろということですよね。最期まで迷惑を掛け続けた、何の悲しみも無いと言った叔父は本心なんでしょうか？死なれる方も失礼ですが配慮が必要だと思います。