知人は「今の生活で十分満足だから、そんなにお金は要らない」と言います。 「これ…
知人は「今の生活で十分満足だから、そんなにお金は要らない」と言います。
「これからはお金の時代じゃない」と主張する人もいます。
そして、私がお金を必要だと考えていると「そんなにお金がほしいの？」と問いかけてきます。
私も日々の生活には満足しており、普段から無駄遣いはせず、むしろ節約を心がけています。
しかし、将来の備えや、本当に必要なもの、欲しいものを手に入れるためにはお金は不可欠だと考えています。時には、普段より少しグレードアップした食事を楽しみたい気持ちもあります。
ところが、そうした「お金は重要じゃない」と言う人たちに限って、お金が絡む場面になると、非常にシビアになるように見受けられます。
例えば、割り勘や立て替えの際、私は相手への返済を急かすことはなく、相手が忘れてしまっても特に催促しません。
しかし、逆に私が少額（2000円程度）の立て替えをしてもらった場合、後日きちんと支払う意思があるにも関わらず、まるで取り立てのように厳しく請求されることがあります。
宗教でも「これからはお金の時代ではない」と教えてきます。
しかし、そう語る知人との日々のやり取りや、社会の現実を考えると、どうしてもお金は必要だと感じます。
私自身、お金に強い執着があるわけではありません。仕事の対価や売買においても、相場よりかなり低い価格で提供しています。
ですが、私が部屋を借りたり、何かを購入する立場になると、相手は一切値引きに応じてくれません。
先の宗教団体も、「お金の時代ではない」と言いつつ、お布施の際には毎回現金を封筒に入れて納めるように求めてきます。
私の周りには「お金の時代ではない」と言う人が多いのですが、実際に生活する上で、部屋を借りる、物を買う、さらにはお布施をするなど、あらゆる場面でお金が必要なのに、です。
いったいこれはどういうことなのでしょうか？
彼らの言動には、どうしても矛盾を感じてしまいます。
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物もサービスも有限だからねお金の時代じゃなくなるとは私は何か大きな目的を持った人や魅力的な人物にお金が集まりやすくなって労働で対価をもらうみたいに普通に稼ぐ人ばかりではなくなるって意味だと思うけどね。
その人の価値観なので、「そうなんだね」で、おしまい。
その言っている人がどうなろうと、知ったことではない。
宗教に入信している人達は、そういう価値観。
当人が苦しむのはいいけど、関係のない家族や親族を苦しめるのは
おかしいことは理解する必要は
あるけどね。
宗教なんて、お金を搾取したいが為に信者にお金を持たせず搾取しやすくしてるのだと思うよ
宗教なんか信じない方が良いですよ
拝んで願い事が叶うなんて有り得ません
将来的に年金も不安ですから老後を考えて貯金はした方が良いです
そんな愚痴を言うほどの相手なら付き合いも辞めたらどうですか？
自分と価値観の合う人と付き合った方が良いですよ
宗教関係者の話は「お金よりも信じる心が大切です」ってことなんでしょう。
「信者は日々質素な暮らしをし、余った金は献金すべし」ってことなんでしょうね。
もしくは信者の中で生活苦から信者を辞めたり、献金を渋る人がいるのでそう言ってるって所もあるかと思いますね。
知人の件は、知人はお金は要らないとまで言ってないんだから、あなたと同程度の考えなんだと思いますけどね。
少しの差しかないように思えますけどね。
その知人たちは、お金の重要さは十分わかっているのだと思います。
だから、お金なんて全く大切じゃない、と思っているわけではないでしょう。
逆に、お金は大切だからこそ、今あるお金を大切に使おう、そうするなら必要以上には必要ない、と思っているのではないでしょうか。
そんなにお金は要らない、ということと、お金にルーズなことは違うと思います。
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