他のスレにも書き込んだのですが、よく少子化ニュースのコメントに「こんなヤバい国に…
他のスレにも書き込んだのですが、よく少子化ニュースのコメントに「こんなヤバい国に産むわけねーじゃんw産むやつはバカw」みたいなコメントを見かけるけど、70年代から出生率が低下し始め、80年代からDINKSの存在が認知され始め、90年には既に少子化が問題視され、1人あたりGDPが世界2位だった2000年代には出生率1.2まで落ち
【産まないことを続けたために国力低下しヤバい社会になった】か
【ヤバい社会だから産まなくなった】か
鶏が先か
卵が先か
みたいな話になっちゃいますが、どちらでしょうか。
バブル崩壊の頃に出産適齢期だった方が「私はあの頃に日本がこうなることを読めてたから産まなかったよ?😏✨️生まれる子どもが可愛そうだからね?今産んでる人は愚か者だよね」と言っていましたが、
人口は減っても減り方が急激でなければ社会福祉も医療もインフラ維持ももう少しマシな気がするんですよね。
特に生産年齢人口の減り方が急激になるから問題なのであって。
国力低下の直接的原因を全て少子化や人口減少のせいにするのも違うとは思いますが、産む人が愚か者だと言うのも違うし、人口が維持されていれば多少はマシだった部分があると思います。
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現在の高齢化問題って1940年〜1950年頃にかけて戦争による死者増大で国が産めよ増やせよを推奨した事で、つまり人工的に手を加えてしまった事でバランスが狂ってるしまった事のツケに加えて、結婚しなくても生きられる時代になり、子供を持つより自由に自分の人生を生きたいという人が増えた事が大きな原因じゃないのかな。
子供を作らない理由に「経済力がー、収入がー、保育園がー」を挙げる人は多いけれども、本当の理由は自由気ままでいたい、子供なんて面倒っていうのが大きいんじゃないかな。特に裕福でもない平均収入のサラリーマンでも結婚して子供を作ってる人は作ってるのでね。
昔は女の働き場が少なく結婚したら寿退職するのが当たり前で、また男も家電(洗濯機、冷蔵庫など)が無く、コンビニや弁当屋、冷凍食品などの外食産業も発展していない時代はそれをやってくれる専業主婦の妻がいないと困り、男女とも生涯独りで生きるのは難しかったわけよね。でも今は外食産業、家電品もいくらでも便利なものが出来て、女も働き場が増えて定年まで働く人も普通にいる時代になったので、昔ほど結婚そのものを必ずしもする必要がなくなってきた。
それといつまでも結婚しないのはおかしい、適齢期になったら結婚するのが当たり前、結婚してこそ一人前など、外野による圧力が大きかったのが、今は多様化時代になってそういうのも薄れているので、そういうのが少子化に繋がっているのかなと。
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