吃音とASDの傾向が強い者です。 吃音について悩んでいます。 学生の頃は吃音…
吃音とASDの傾向が強い者です。
吃音について悩んでいます。
学生の頃は吃音がひどく、ほとんど話せない状態のときもあったのですが現在では対処法も自分の中にあり、吃音自体もだいぶ収まりました。しかし、吃音が収まってきたからこそ、プレゼンなどをする際に話し方が特徴的で聞き取りづらいと指摘を受けます。詰まりやすい単語を一息で話したりし、単語、単語が区切れているといった指摘が多いです。完全に流暢に話せるようにとは正直望んでないのですが聞き取りづらいという点については改善したいと考えています。
何かアドバイスがほしいです。
よろしくお願いします。
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[吃音 掲示板]でネット検索して通りがかった通りすがりです。
「日本吃音・流暢性障害学会」（事務局は金沢大学内）という学会があり、その公式サイトにアクセスすると、サイトのメニューに「これまでに開催された大会」というのがあります。そのページから第8回大会、第7回大会の抄録集（PDFファイル）をダウンロードして、以下の文献に目を通してみてください。いずれも国立障害者リハビリテーションセンター関係の文献です。それとは別に、[note 発話以外に注意を向けると非流暢性が軽減した話]でネット検索して、その内容にも目を通してみてください。何かの参考になるかもしれません。
第8回大会 抄録集24ページ
・成人の吃音中核症状の病因的考察と臨床への応用
第7回大会 抄録集54ページ
・認知行動療法的な電話訓練
第7回大会 抄録集56ページ
・認知行動療法を用いたグループ訓練
No.2です。
>話し方が特徴的で聞き取りづらいと指摘を受けます。詰まりやすい単語を一息で話したりし、単語、単語が区切れているといった指摘が多いです。
[blogger 吃音・エッセンス]でネット検索すると、bloggerの「吃音・エッセンス」というブログが出てきます。その中に、「90秒エッセンスと考え方のヒント」というページがあります。No.2の文献のリンクなども入っています。そのページの＜障害物：意識的な発話のコントロールと負の遺産「注意の癖」＞という箇所に目を通してから、同じページの他の箇所もざっと目を通してみてください。参考になることがあるかもしれません。
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