他人は存在していると信じる。 私しか存在していないと信じる。 どちらも大差な…

私が見ているAさんは、私の頭の中にしか存在しない。私が自由に創作したイメージ。つまり幻。

Aさんが見ている私も同様に、Aさんの頭の中にしか存在しない。Aさんが自由に創作したイメージ。これも幻。

なので私にとってAさんとは、私の人生に登場する脇役に過ぎない。それはAさんにとっての私も同様。Aさんにとって私はAさんの人生の中に登場する脇役に過ぎない。

それは自分自身にも言える。
私が私のことを、このような人物だと認識しているが、それも私の頭の中のイメージに過ぎない。なので私も幻。

では幻が幻を見ているのか？
それは違う。

魂が私という幻を創作することで人間としての視点を得ることが出来、その視点から私という幻を定義し、その私という定義された私の人生を歩み、その歩みの中にAさんが登場し、BさんやCさんがいる。それらも私と同様に幻であり、その人生劇を魂が見ている。

私もあなたも命ある全ての生命体は魂に見られている。これが神様という、、、、

あとは自分て考えてください。

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面白っ(*☻-☻*)
でも、確かにそうだね。
思考って言うのは側面だからね。
全ての人は自分自身であり、全ての人は他人なんだよね。

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