自転車に乗っていたら車から怒鳴られました。 雨が降っていた夜に、一応車２台…
自転車に乗っていたら車から怒鳴られました。
雨が降っていた夜に、一応車２台がすれ違える程度の細めの道を自転車で走っていました。
そこから車1台分しか通れない脇道に右折しようとしたのですが、そこから車が出てこようとしていたので、先に行ってもらおうと思い一時停止。
右に曲がろうとしていたことや、一瞬こちらが先に行こうと思ったものの踏みとどまったせいか、そういった迷いが出て若干フラフラしたのは否めません。
その時に私の後ろから来た車にクラクションを鳴らされ、わざわざ窓を開けて「なんちゅう運転しとんねんお前！」と怒鳴られました。
もちろん私が悪いのはわかっています。
でもこういった場面で怒鳴る人の気持ちが理解できません。
視界の悪い雨の日の夜に、狭い道で目の前に自転車がいるのをわかっていて、徐行もせず突っ込んで来た車は悪くないのでしょうか。
私も車を運転するので気持ちはわかりますが、わざわざ窓を開けてまで怒鳴ることも、「お前」と言うこともありません。
きっと私が女じゃなければ、自分より強そうな男性だったら怒鳴って来なかったんだろうな…と考えるとモヤモヤしますし、怒る＝すぐ怒鳴る方が異常というか、逆にそんな短気で車を運転しないでくれよとも思ってしまいます。
今後はより一層運転に注意するよう気は引き締めますが、時間が経つにつれてなぜ怒鳴られなければいけないのか、私だけが悪かったのか、何が正しかったのかわからなくなって来ました。
客観的に見てどう思うか教えて頂けると嬉しいです。
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他人の行動にイラッとしたからお前と呼んで怒鳴る人がいるように、顔が見えないからとあたかも正論かのように強気で人を貶す人がいるように、ちゃんと中立の立場で両方を擁護してくださる方がいるように、
自転車と車は相容れないのだなと改めて実感しました。
件の日はライトを付け、傘やカッパは使用せず、キャップ型のヘルメットを被っていました。私が右折待ちで停車する直前に徐行とは言えないスピードで突っ込んで来たので、ずっとその車の前を邪魔していた訳じゃないです。
もちろん日々気をつけて運転はしていますが、人間生きていれば気をつけていても失敗してしまうことは少なからずある訳で、その一瞬を見ず知らずの(恐らく言う相手を選んでる）人に過剰に攻撃されたことがショックでした。
相手の立場になって考えてみても、所詮その時自分がどっちの立場にいるかによって意見は変わる。だってみんな自分を擁護して正当化したいもの。
愚痴ったつもりではなかったですし確かにここで言っても仕方がないことですが、『「悪意や故意じゃない限り、どっちも悪いところがあったよね。ごめんね、でも今後は気をつけようね」で終われたら済む話なのに、そうもいかないのが人間だよな〜〜便乗して攻撃的になる人もいるし、人間ってめんどくさいな〜〜しんどいな〜〜』と気付けました。怒鳴ったり攻撃的な人間にはなりたくないなぁとも。
注意や諭しは素直に受け入れて、攻撃的なものは気にせず、そういう人もいるんだな、気をつけようと思いながら生きていこうと思います。
意見をくださってありがとうございました。
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