プロ野球やJリーグに八百長はありますか?
プロ野球やJリーグに八百長はありますか?
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コンプラの厳しい時代になったから陰でそういう事をするとすぐバレる。
八百長で得られるたかが小銭程度と比べて、バレたらプロ選手生命どころか一生を棒に振るリスクの方がデカ過ぎるので、流石に今の時代でやる人はいないと思う。
と…、言いたいが…。
八百長になるのかは意見は分かれるけど、「途中で勝負を諦める」とかはよくあること。
例えば、ある程度の点差で負けていて、まだ完全に負けではないけど首脳陣(監督やコーチ陣など)が勝負を諦めるパターン。
これは無理に勝負に拘るより、主力選手に必要以上に無理をしない様に指示するケース。
長いシーズンを戦うには目の前の勝ち負けよりも、選手のコンディションを重視しての考えではあるけど…。
観客からすれば最後まで応援しているので、勝つ気が無いチームを応援するのは辛いところ。
『敗けを受け入れてそれ以上本気で戦わない』
これを八百長とするかどうかは意見が分かれる。
あと、有名なのが野球で「大差が付いてる試合では盗塁をしてはならない」という選手間の暗黙の了解が論議を醸し出した事もある。
とある試合で、当時ヤクルトスワローズでキャッチャーをしていた古田選手が、大差で負けていた時に盗塁した選手に対してこう怒鳴った。
「なに走っとんねんッ!!」
盗塁するのは勿論ルールに反してない。
走った選手にも年間の個人成績が年俸にダイレクトに響くので、少しでも良い成績をあげたい気持ちはある。
しかし暗黙の了解がそれを許さない。
観客に取っては大差で勝っていようが負けていようが、せめて選手の白熱したプレーは見たい。
問題はこの後で、これに怒ったヤクルト側はバッターに対してわざとボールをぶつけてデッドボールを与えた。
『暗黙の了解を破ったから、痛い目に遭わせてやる』という、脅迫行為とも取れるものだった。
こういう風に、プロの選手の中にはわざと負ける、わざと本気でプレーしない、という事も度々行われている。
八百長とは少し違うかもしれないが、わざと相手に楽に勝たせるという行為は八百長と取られても仕方がないところはある。
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