小２の時の担任教師が、ものすごく厳しい＆履き違えたタイプの給食完食主義者で、未だ…

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匿名さん
2025/05/26 20:01(更新日時)

小２の時の担任教師が、ものすごく厳しい＆履き違えたタイプの給食完食主義者で、未だにトラウマです。

Ａ子とＢ子という少食で食べるのが遅い子２人が、好き嫌い指導として毎日、叱りつけられながらムリヤリ居残り給食をさせられていました。

先生は「給食を食べきれない子に限って、おやつの食べ過ぎでわがままでデブ」とか「あなた達は親の食育が下手なのがバレて、親の顔に泥を塗って恥をかかせている」などとイヤミを言っていました。

Ａ子とＢ子が給食を食べきれずに居残り給食になると、先生は午後の授業中に機嫌が悪くなるし、よくＡ子とＢ子がどうしたら給食を時間内に食べきれるかと先生が帰りの会の議題に上げてすぐに帰れなくしたりして、実質的にクラスメイトに連帯責任制にさせてＡ子とＢ子に恨みを持たせる＆彼女らを見下させるようにしていました。

Ａ子は途中から給食を時間内に食べきれるようになったけどＢ子は遅いままで、クラスメイトで彼女に食べるのを急かす係のような子が出てきたりして、給食時間内に保健室に逃げるようになりました。

保健室からＢ子の親に連絡が入り、親が「まず少なく盛ってやって」と先生に言って、やむなくそうなりました。

クラスメイトは当時、Ａ子は自分で頑張って偉いけどＢ子は逃げて親に解決してもらってヒキョーものだ、給食当番の時も保健室に逃げてた時あったし、と評価していました。

しかしＢ子は３年に進級後、給食完食主義でない先生に当たりのびのびと給食を食べられるようになれたけど、Ａ子は進級後、長期欠席し続けていました。

Ａ子は給食をムリして詰め込んで給食時間内に食べてトイレで吐くのを繰り返した結果、摂食障害になり長期入院して通学できなくなっていたのです。風の噂で知りました。

そして、Ａ子もＢ子も直接親に居残り給食を相談できなかったのです。すれば良かったのに。

今なら絶対に大問題だし、Ａ子とＢ子の両親は小２の時の担任教師から慰謝料が取れます。

私は未だに、なぜ先生にクラスメイトの批判が行かなかったんだろう、なぜＡ子もＢ子も親に言えなかったんだろう、なぜ私含めた他のクラスメイトもあの当時、給食時間中が先生が怒ってこんな風になってるって親に報告・相談しなかったのかと思うのです…。