元々霊感は強くなく、幽霊のような得たいの知れないものは見たことがなかったのですが…
元々霊感は強くなく、幽霊のような得たいの知れないものは見たことがなかったのですが、大切な身内が亡くなってから、普通あり得ない不思議なものを見たり、不思議な音が聴こえました。
不思議な事に何も怖くはありませんでした。
49日を過ぎてから、それは、ピタリと失くなりました。
大切な故人の魂が、成仏するまで、地上をさまよっていたのでしょうか?
詳しい方はいますか?
また、同じような体験をした人はいますか?
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体験する意味が違うと思うけど、俺も心霊経験(?)はありますよ。
と言うか、俺はそういうのを全く信じてなかったし、心霊話しで盛り上がってる連中を笑ってた立場でした。
今でも信じない俺と、嫌でも信じさせられてる俺が、自分の中に二人いますよ。
俺が体験したのは母親のところに出た霊です。
当時俺は高校生で夏休みでした。
友達の家で夜遅くまでゲームして、家に帰ったのは0時くらい。
台所でラーメン食べて、2階の自分の部屋に上がりました。
それからしばらくして、下の階で姉貴が鼻唄を歌ってるのが聞こえました。
「おっ?今日は姉ちゃん帰って来てる?」
(姉貴は巫女さんで神社に泊まりで勤めている)
俺はさして気にも止めずに、その日はそのまま寝ました。
次の朝、俺は下の階に降りてリビングに行くと、母さんが真っ青な顔をして言いました。
「昨日は怖かった…。幽霊が自分の足元にいてずっと歌を歌ってたんだよ…。」と。
俺は、「は?歌?何時頃?」と聞き、
母さん「夜中の1時くらいと思う…。」
俺「え?夜、歌ってたのは姉ちゃんじゃないの!?俺も聞こえたけど…!?」
その日は姉貴は帰って来る日ではなかったとのこと。
俺「それで?どうなったの…?」
母さん「なんか一生懸命、歌を歌って、そしたら急に枕元に来て髪を引っ張られた…。」
俺「………!!」
声も出ないくらいビックリしました。
俺はハッキリと歌声が聞こえたんです。
テレビでもない、お隣さんでもない、1階から女の人が歌ってる肉声を聞いたんです。
次の日、姉貴が帰って来ました。
姉貴は霊能力というものがあるそうですが、俺は一切信じていませんでしたが…。
母さんが姉貴に一部始終を話すと、姉貴はそれをつまらなそうに聞いて台所にスタスタと歩きました。
そして台所にある漬物石を指差して、
「これ。この中にいるよ。女の人が。」
姉貴「これ、どっから持ってきたん?」
母さん「海で漬物にちょうどいいと思って持って帰ってきたんよ。」
姉貴「ダメよッ!海で拾ったらぁッ!!この人、ついて来たんよッ!?」
珍しく姉貴が怒りました。
母さんは大急ぎでその石を海に返しました。
それからはその女の人は出てきてないです。
俺は本当にガチで幽霊の声を聞きました。
あんなにハッキリと聞こえるとは…。
でもまだ信じたくない心もあります。
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