自分のやった事を説明できない5年生の息子。 例えば誰かの物を壊した場合、やった…

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2025/06/10 10:57(更新日時)

自分のやった事を説明できない5年生の息子。
例えば誰かの物を壊した場合、やったかやってないかを言えない。何度か問われて「分かりません」と答える。やった事を認めても何故やったか、わざとかうっかりかを全く言わない。選択肢を出しても黙ったまま。

元々喋る方ではありません。
しかし、状況説明や、何故そうなったかを説明出来ないと、困るのは本人です。
どうしたら自分の事を説明出来るようになるでしょうか。

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No.4312921 (悩み投稿日時)

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No.1

言語化能力が弱いのだと思います。
読書を習慣付けるなど、言語と触れ合う機会を増やしてあげるといいと思います。

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No.2

困るのは子供ではなく、親。
そりゃ、面白いと思ったからとか、理由に入れたくない内容もある訳で。
詰めれば、詰めるほど、頭が萎縮して、話せない。

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No.3

何故聞くのかの説明をしてあげたら良いと思います。

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No.4

①怖くて嘘をついている場合
②親御さんがそんなにキツく叱らないのに、嘘をついている場合
③本当に順序だてて説明できない場合
④やった事をなかった事にしている場合

の、どれですかね。
それによって対策が違ってくる

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No.5

感情を表す言葉を教えてあげるのも大事ですよ。普段から「今日は天気が良くて嬉しいね」「大きな音がしたから驚いたね」など、主さんがどんな感情なのかを言葉にするんです。それを見て、息子さんも「天気が良いときは嬉しいと言えばいいんだ」と、言葉をひとつずつ学んでいきます。

いつ、どこで、誰が、何を、どうした。最初のうちは主さんが「昨日、おうちで、息子くんが、お菓子を、食べたよね?」と具体的な状況を言葉にしてあげてください。それに対して息子さんが頷くだけでも構いません。慣れてきたら「昨日、おうちで、息子くんは、お菓子を、どうしたんだっけ?」と訪ねて「食べた」と答える練習もさせてください。

「わざと」と「うっかり」の違いを教えるのも必要です。「わざとは、壊してやろうと思って壊すことだよ。うっかりは、壊すつもりはなかったけど壊してしまったことだよ」と説明します。普段から息子さんがうっかりでミスしたときに「今のはうっかりだから大丈夫だよ」と声をかけてあげると、「これがうっかりなんだ」とわかります。

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No.6

話す相手に、失望されたくない、困らせたくない、嫌われたくない、という気持ちがあったりすると話せなくなる子もいますね。

うちの子は、そのタイプです。

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No.7

ありがとうございます。
皆様のお話を参考に息子に接したいと思います。
(時間がないので1人1人にお礼できずすみません)

No.8

説明が苦手なんだろうな。
私もそうだったけど。

まず、選択肢を出すのは悪手だと思う。
AでもBでもない場合、喋れなくなる。
選択肢を出すことで、逆に子供の選択肢を奪ってしまっている。

あと、心情を聞くんじゃなくて、
まず、なにがあったのかの状況を訊いてみたら?
わざと壊すつもりなんてなかっただろうし、
でもそれを言ったら、
壊さないようにしっかり注意していたのなら、なんで壊れるの?!って怒られそう。
状況を聞いた上で、
「じゃあ、うっかりしてたんだね」って親に言われたら
子供は「うっかり」の使い方を覚えます。

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