講師業をしている50代男です。 仕事で相手と一対一で話をする時は相手とコミュニ…
講師業をしている50代男です。
仕事で相手と一対一で話をする時は相手とコミュニケーションが取れて安心でき、いつも「話がうまい」とか「面白い」と言ってもらえて、自分で言うのも申し訳ないですが、顧客の満足度はかなり高いです。
また、集団相手の1〜数回程度の講義も毎回緊張はしますが(その場限りという割り切り感からか)比較的自然体で話ができ、それはそれでアンケート等でもいつも良い評価を頂けます。
ところが、10〜20人程度を相手とした年間を通じた毎週の講義になると出来不出来の差があまりにも大きくなってしまいます。近い距離で相手が真面目に私の話を聞いていても、その表情に笑みがないだけでふと不安に感じたり、いつもより後ろの席に座ってるだけで「避けられてる?」と思ってしまったり、休みであれば「辞められてしまった?」などなど色々なこと考えて、ユーモアの一つ
も言わない無味乾燥なつまらない講義になっ
てしまうことがあるのです。場合によっては本来言うつもりのないネガティブなことさえ口走ることがあります。そして平静を装っていてもおそらくその時の私の焦燥感が滲み出ているらしく、元々最前列で講義を受けている人から笑顔が減っていくのが分かります。
そうなるともう悪循環で、ひどい年は受講生の半分に辞められたこともあります。本来の自分を出せずにこうなるのが悲しく悔しく、でもそれも能力のうちと思うしかなく、かなり疲れます。収入源としては一番多いので辞めることは考えていません。
小さい頃から人一倍他人の目が気になる性格でしたが、本当に疲れます。でも上手くいく時もあるので何とか続けていられますが、この先どこまで精神が持つのか不安になります。
似たような経験されてる方いらっしゃいますでしょうか。そしてどのように対策をしておられるでしょうか。お聞かせ頂ければ幸いです。
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マイペースで緊張しないで講義ができるといいですよね、自信を持ち相手の顔色を気にしない、かぼちゃが並んでると思うとか。
緊張にはレスキューレメディという口内にスプレーするとリラックスするものがあります、植物性なので副作用もありません。講義の前に使うと良いですよ。
嫌われる勇気というベストセラーの本を読むのもいいかもしれません、別に嫌われてもいいんだと思えば受講生が辞めても気にしなくなり悪循環も止まるのではないでしょうか。
『嫌われる勇気』の岸見一郎が教える、自己・他者との向き合い方とは↓
「人からの評価と自分の価値はまったく別だということです。日常生活で「あなたはいい人ね、嫌な人ね」などと言われると、その日の気分が大きく左右されてしまうかもしれません。しかし、他者からの評価は、あくまでその人が下した評価に過ぎないのです。他人からどう言われようと、自分の価値は評価によって上がりもしなければ下がりもしません。」↓
https://www.hrpro.co.jp/keiei/articles/series/3622
心の安定には仏法をやるといいですよ、宿命が良い方へ変わります。
南無妙法蓮華経を毎日朝と夜、富士山の方向へ向かい手を合わせ5分間唱えてみてください。不思議なことがありますよ。日蓮大聖人の仏法です。家で一人でできます。
目を閉じて南無妙法蓮華経の文字を思い浮かべながら唱えるといいですよ。
心が変わり環境も良いほうへ変わります、凄い力で守られます。
「法華経は暗きに灯、海に船、恐ろしきところには守りとなる」
ぜひ信じて唱えてみてください(^-^)良い事がありますよ。
唱えた後にお願いごとができるので「講義で緊張しませんように」と祈ってくださいね。
緊張してきたなと思ったらいつでも心の中でもいいので唱えてください、落ち着きます。
楽しんで講義ができますように。
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