父の一言が忘れられない 高校時代、努力して勉学に励み、 学年一位の成績を…
父の一言が忘れられない
高校時代、努力して勉学に励み、
学年一位の成績を取り続け
第一志望の大学に危なげなく合格した夜のこと
「お前は勉強ができるかもしれないが、社会じゃなんの役にも立たないからな」
父は私の努力をあっさりと否定した
父は幼い頃からよく否定する人だった
否定するのは私だけでなく、母や兄弟にも及んだ
どうやら否定するのが癖になっているらしい
常にネガティヴ、そんな父に似て私もネガティヴなところがある
父に認めて欲しかったが、それは叶わなかった
この言葉をどう腹落ちさせればいいのかわからない
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No.4358740 2025/09/04 19:20(悩み投稿日時)
努力をしているのは分かっていると思いますよ!
あえて厳しく言ったんだと思います。
社会に出るとなると勉強以外にコミュニケーション力とか気配りとか他にもたくさんの能力が必要です。
やっぱり今まで1位だったり人一倍努力してなんとか報われてきたのも社会に出れば努力で乗り越えられないこともあります。
だからあえてお父さんは厳しく言ったんだと思いますよ。
全部主さんのためだと思います!
お父さんは貴方が独り立ちしたことを喜び、はなむけの言葉をくれたのですよ。
お父さん特有の照れ隠しが交じっているようにも感じます。
貴方はお父さんの立派な遺伝子を引き継いでいます。
「社会の役に立つ」思考や行動は、自然に発動すると思います。
お父さんの本心を理解して周囲に優しさを示すことで、貴方の成長は早まるでしょう。
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