劇場版魔法少女まどかマギカ新編叛逆の物語なんですが、さやかは何故ほむらを悪魔呼ば…
劇場版魔法少女まどかマギカ新編叛逆の物語なんですが、さやかは何故ほむらを悪魔呼ばわりしたんですか?魔法少女が魔女にならないシステムは残ってるし、精々が100年くらい人として生きさせたいと思うのは当然ではないですか?ほむらが逆行しまくるからまどかが強大な力をもつことになりその罪悪感があるなら尚更、さやかは一番文句言えないですよね?マミさんが目の前であんな風になったのもあるけど、親友のさやかが魔女になって魔法少女の仕組みを知ったから、さやかもまどかの自己犠牲の一押を担ったのに、親友ならむしろほむらに感謝するべきでは?
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まずあのサヤカって、サヤカなんでしょうか?
マドカが女神になった世界では、サヤカは死んだのに……
何故あそこにいるのでしょうか?
そもそも、あの物語の舞台ってたぶんずっとホムラの精神世界だと思うんですよね。魔女としての異界みたいな。
サヤカもたぶん、正体はホムラの記憶の一部なんじゃないでしょうか?
ホムラのやったことって、外の世界の女神マドカから人間としての記憶とか人間性みたいなものを勝手に切り取って奪い、自分の世界に閉じ込める行為なんですよね。自らの欲望のために。
そんなロボトミー手術みたいなことをされて、外の世界のマドカはどうなってしまっているんでしょうか?
本当に万全に機能を果たすのでしょうか?
そして閉じ込められたマドカの人間性も、その尊厳や幸福をはたして守られていると言えるのでしょうか?
本当に、手放しで?
そしてホムラは、閉じ込めたマドカをたった百年そこらで手放すのでしょうか?
サヤカの言葉は、ホムラの中の人間性や罪悪感のささやきなのではないか……
私はそういう解釈で楽しんでいます。
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