10年前、学生の頃、私は何事にもストイックでした。 全てのことに真剣で、よく怒…

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2025/11/01 10:33(更新日時)

10年前、学生の頃、私は何事にもストイックでした。
全てのことに真剣で、よく怒り、良いものを作ろう、良いものを残そう。
そんな生き方をしていました。実際に作れていたと思っています。
しかしそんな生き方をした結果、友達は減り、怒りに満ちた記憶だけが残りました。

反省しました。後悔しました。
怒り続け、半端を許さない生き方は孤独を加速させるんだと。なんだかんだ人が好きなんだと思います。

特に怒りに関しては注意を払うようにしました。
今まで怒りを感じていた、他者の適当な行動や言動を一歩引いて見るようにしました。
すると、とても簡単に怒りの感情を捨てる事が出来ました。
今では怒るということ自体できなくなりました、本来なら怒るべきところも「いいじゃないか」と許容し、受け入れることができるようになりました、人と対立することもなくなり、友人は増え、生活は楽しくなりました。

しかし今、ゆるく波風を立てずに生きてきたツケが回ってきています。
ただのテキトーな人間であると見られているように感じます…いやそう思われているはずです。
多分、他者に対して緩くなり、自分に対しても緩くなり…が折り重なって歪んできているのだと思います。

ただ、再びストイックで尖った自分に戻ったときのことを思うと怖いです。
おそらく人は離れていくでしょう。

良いバランスでやれたらいいとは思うのですが、そんなに器用ではないです。
社会人として、私はどのように立ち回って行けばいいのか、先輩方のアドバイスを聞きたいです。


No.4386013 (悩み投稿日時)

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No.1

大げさな表現で言えば
自分に厳しく人には寛容じゃない?

そこまで行かなくても
自分はきちんと仕事をこなして
他人は他人なので気にしない程度でいいと思う。
少し手を貸す程度が一番いい立ち位置。

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