建売のローコスト住宅の見分け方 戸建て住宅について興味があります。 ロー…

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2025/11/17 21:53(更新日時)

建売のローコスト住宅の見分け方

戸建て住宅について興味があります。
ローコスト住宅は、メンテナンスが頻繁に必要、暑すぎる寒すぎるなどの理由で買わない方がいいと言う話を聞きました。
注文住宅だと、土地を購入し上物のグレードによってローコスト住宅なのかクオリティの高い住宅なのか選ぶことが出来ると思うのですが、建売住宅の場合、土地代込みの価格なのでローコスト住宅なのかどうやってわかるのでしょうか?

使っている材料、耐震等級などで判断するのですか?また、建売住宅の場合、販売価格からわかるのでしょうか?(例えば千葉県で駅から徒歩20分圏で4000~4500万円なら大抵がローコスト住宅など)

ド素人なので優しく教えて貰えると助かります!

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No.4393513 (悩み投稿日時)

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No.3

金属で作る場所は錆で腐食して行きます。賃貸物件の方をおすすめします。約30年経過すると修繕が大変です。

No.2

ハッキリ言ってしまうと、
ローコスト住宅という家なんてカテゴリー、ハナから存在しませんね。

あれって単なる建築会社や不動産側が、それぞれの強みを活かして安く作れる住宅で使われる言葉なんです。

木材が安く仕入れられる会社もあれば、組み立て技術を安くやれる会社もある。
そうではなくて何から何まで手抜きをするから安く作れるとのたまう会社もある。

なぜローコストで家を作れるか?なんて、本当にその会社の「根拠ある説明」を聞かないと分からないんですよ。

日本人って、ただ安いだけのものは怪しむじゃないですか?
相場よりも圧倒的に安いものを買っておきながら、不具合があるとわめき散らす人も多いじゃないですか。

そういう国民性のお客を黙らせる為に、曖昧な表現で「ローコスト住宅」という謳い文句にしてるだけです。

ローコスト住宅というカテゴリーは、
耐震性能の様にランク分け出来るものでもないですし、使われてる建材の様に明確な名称がある訳でもない。
エコ住宅の減税対象になる区分が出来る訳でもなく、有名住宅メーカーの様なブランドを保証するものでもない。

ただ「ローコスト住宅」と銘打てば、「安かろう悪かろうでも客は黙って買う」…という建築会社や不動産に都合の良い言葉なだけです。

もしローコスト住宅を進める不動産の営業の人がいたら聞いてみてください。
「ローコスト住宅ってなんですか?」と。

アレコレと都合が良い事だけを言うと思います。

そして「今説明した事は不動産を取り扱う上の定義ですか?それとも貴方個人の意見ですか?」と。

後者だと言えばまだ救いがある営業の人かもしれませんが、前者だと言い張るならもはや詐欺師ですね。
そんなもの法的にどこにも明記されていない言葉なので。

そういうのも相まって、単に安く建てた粗悪な家でも「ローコスト住宅です」と言って押し売りする営業も少なくないんですよ。

ローコストだろうが何だろうが、家としての最低限の品質は確保されるべきですよね?
そういうのを誤魔化す為の都合の良い言葉なんですよ。

No.1

材料、建て方(工法)、工期が短すぎる家は要注意。
土地が狭い、密集しているなども安い家の特徴。

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