2000年代頭以前って、全日制高校以外(通信制か定時制か今の高卒認定である大検)…

回答3 + お礼3 HIT数 79 あ+ あ-


2025/11/23 09:50(更新日時)

2000年代頭以前って、全日制高校以外(通信制か定時制か今の高卒認定である大検)経由で大学を目指す進路だとどんなに良い大学に行けても(少なくとも企業に就職するつもりなら)一生を棒に振るみたいな風潮がありましたよね? 

結婚でも相手の親から偏見持たれて反対されるかもとか。

特に、途中から移ってそうするのは最初から通信制か定時制に進学して大学に行くより企業や世間から見た印象は最悪、

最初からなら中学時代不登校だったとかだけでなく、身体が弱いからor家が貧乏だからバイトしながら学びたかった➡奨学金で大学に行ったとかの可能性があるけど、

途中からそういう進路に移ったなら高校生活で人間関係に躓いて親の払った入学金や制服代をムゲにしたことと、根気&協調性がないのがバレて例えどんなに良い大学行けてもろくな職にありつけないんだぞみたいに思い込まされてましたよね?

(実際には、そういう進路でも偏見の目で見ない企業も当時から中にはあっただろうし、途中でそういう進路に変えた人の中には全日制高校に入ってから身体が弱ったとか途中で家が貧乏になって学費を払うのが難しくなった人も居たはずでしょうけど)

タグ

No.4395893 (悩み投稿日時)

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.6

ありがとうございます。昔でも不登校の時期があっても一時的なら全日制を目指せたし、そうしたんでしょうね。

今なら使える不登校枠が、当時はなかったわけですが。

あの当時は、スクールカーストという現象や概念に名称もついてなかったし発達障害の概念もなかったわけですが、

それだけでなく、一旦親に出してもらった入学金や制服代などのコストを途中でムゲにして途中で通信制や定時制や大検(今の高卒認定)に移ったらわがままな親不孝者なのがバレる、

そんなヤツにはどうせろくな仕事が務まらないんだと思われるみたいな風潮もありましたよね。

今なら、スクールカーストに躓いたり傷ついたからとか理由が何であれ、発達障害が見つかってなくても、

本人が決めて行った高校でも、途中で全日制高校以外に移りたくなったらそうして構わない、ただの自由な進路変更だみたいな風潮なんでしょうけど。

親は学費を払う立場かも知れないけど、実際進路を歩んでスクールカーストに揉まれるのは子供本人なんだから進路変更も子供本人のやりたいように物分かりよく親がさせてやるべきだ、みたいな。

発達障害があってもなくても、精神障害発症したら良くないし。

通信制に途中から移ったとして通信制は大概、全日制より学費は安いから、

例え一旦全日制に払った入学金や制服代などのコストがもったいないと親は感じても、総コスト額はそんなに変わらないことも今は知られてますしね…。

No.5

確かにそういう思考の人いました。定時制や通信制は、事情があってプラス能力がなくて高校に行けない人が行くみたいな。
不登校だった子も全日制に行くのがスタンダードで、その為に地元から離れた学校選んでる子もいた。
テレビドラマでも、定時制はクセの強い人が行くみたいなシーンもあった。

No.4

どうもありがとうございます。

No.3

私は85年の定時制卒業組です。
まぁ、当時は『大学へ行く』なんて、相当な富裕層・・

昔はセレブと言っていましたが、そんな彼が行く場所でしたね。(笑。

No.2

ありがとうございます。

No.1

そういう界隈というのか輪の中に居たならその人自身もそういう考えになってきますよねそれだけですあんまり年代とか関係無いです。どちらかと言えばどこから情報を得てるのかというのが主ですね。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋
この悩みに回答する

質問掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧