ハムスターとかうさぎは大人気の動物なのに なぜ同じ小動物の仲間であるネズミは …
ハムスターとかうさぎは大人気の動物なのに
なぜ同じ小動物の仲間であるネズミは
嫌われるのか不思議
ちっちゃくてしっぽがが長く、
ハムスターとなんら変わらない見た目
そして灰色
それだけなのになぜかゴキブリのように
嫌われるのが不思議
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ネズミはそもそも生物として人間とは相いれない存在なんですよ
体の中の常在菌として人間にとっての病原菌を生まれながらにして体内に持っていて
人間には危険な存在なんです
一方で、ハムスターやモルモットにももちろん病原菌は内在してますが
犬猫と同様にペットとして飼育しても大丈夫なレベルなんですよ
この点はゴキブリも同じです
カブトムシやクワガタ虫、コオロギや鈴虫がペットとして飼育できますが
ゴキブリは人間にとっての衛生面のリスクから飼えません
ペットショップで可愛い生き物として売られてたら可愛い認定されてたと思います。
しかし、わざわざ愛玩動物として生産し売り出す旨みを感じられないほど、昔から存在数が多く繁殖力が強く、太古から農耕で主食を作り発展してきた人間にとっては長きにわたる宿敵の害獣であった為、愛玩動物としてはなかなかプロデュースされないのだと思います。
また、野良の都会ねずみは生ゴミを食べ下水道に住んだりと、不衛生な環境下でも凄まじい繁殖をするため、気持ち悪く不衛生で病気を広めるような悪いイメージになったのだと思います。
うさぎも、イギリスではピーターラビットというウサギのキャラクターが愛らしく描かれてはいますが、ピーターラビットの父か何かは確か人間に殺された設定でしたし、畑をしている人間のことは天敵扱いで人間と仲良くしてなかった筈です。国や場所や人間の立場によってはウサギも忌々しい害獣扱いされてるのだと思います。
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