相対性理論
どなたか相対性理論について簡単に説明できる方いますか?例えば、走っている電車の中で、真上にボールを投げた時、ボールが手元を離れて空中に浮いている間も電車は走っているのにボールがちゃんと手元に落ちてくるのはなぜ?
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間違っていたらすみません🙇
うれしい時や楽しい時の1時間と、嫌だなぁ⤵やる気ないなぁ⤵という時の1時間って同じ1時間なのに前者は早く感じて後者は遅く感じませんか?
これが相対性理論だったと思います。
ホント間違っていたらすみません🙇
ボールが戻ってくるのは、ボールと一緒にバスと人が動いているからです。
もしボールの観測者がバスの外にいたなら、ボールは同じ所に戻らずにバスと一緒に進むと観測されます。
相対性理論を極々簡単に言うと、観測者がどんな速度で移動してても、光の速度が一定で観測出来てしまう事から。
速度×時間=距離
の公式の時間に相対性(状況で変わる)があると考えたものです。
秒速1キロで観測される物体が、秒速30万キロの光を出して走ると。
光は秒速30万1キロではなく、秒速30万キロ進むと観測されます。
これは観測者がどんな速度で移動してても同じ値になります。
光速×1秒=30万キロ
を
光速より早い速度×1秒より短い時間=30万キロ進む
と考えました。
観測者を基準に、動いている物体の時間を観測すると。
観測者の1秒間は、動いている物体1秒間より長くなります。
観測される側は、自分を基準に考えるので1秒間に進む距離が長くなり、進行方向に距離が短くなると考えます。
↑慣性の法則の説明部分は、バスではなく電車です💦スミマセン。
ついでに相対性理論をもっと簡単に言うと。
空間を移動する物体は時間がゆっくり流れる。という事です😃
ちなみに空間が落ちる重力は、物体が止まってると観測されても空間の方が移動していると考えて。
一般相対性理論では重力でも時間がゆっくり流れることを説明しています。
宇宙とか時空とか空想するの楽しいですよね😃アインシュタインが正しいかどうかは分かりませんが、スケールの大きい話はワクワクします。
ボールが電車と一緒に移動しているからです✋
地上に立つ人から見たら、ボールは『∧』の軌道を描く様に見えます✋
電車に乗っている人と、地上に立っている人では、ボールの軌道も速度も違って見えます✋
(時間)=(距離)÷(速度)
だからです。
ただし、例外もあるんです。[光]です❗
光は空間を移動する最大の速度を持っています。
ただし、空間そのものの膨張には速度の制限はない❗光は絶対速度を持ち、どんな速度で移動する乗り物から光を見ても変わらない速度(約、秒速30万㎞)に見えるのです❗
オープンカーでも空気抵抗がなければ同じですよ。空気と一緒に移動するからという説明はしてるということは物理が苦手な人のようで。
相対論ですが、特殊相対性理論と一般相対性理論があります。前者は光速がどんな速さで移動する人たちからも同じ値を持つとし、自然法則は互いに一様に運動する観測者に対して同じ形式を保つというのを原理にして組み立てられている。この理論で時間の進んでいる見えるとか縮んで見えるというのが出てきた訳です。後者は前者を一般化して、すべての観測者に対して法則が同形になるという要請から万有引力現象を説明。この理論によれば、時間と空間は互いに密接に結びつけられて、4次元のリーマン空間を構成する。というのが概要ですよ。
皆さん凄く詳しく説明してくださってありがとうございます。お礼が遅くなり、また一括で申し訳ありません。相対性理論、非常に面白いですよね。光速は観測者がどんなスピードで移動しようとも秒速30万kmですか😲光は、非常に強い重力により空間に歪みが生じている場所があるとすれば、その場所では空間の歪みの影響を受けて、まっすぐ進めないものなんでしょうか?またその時の光速はやはり秒速30万kmなんでしょうか。
たしか光は強い重力の近くでは真っ直ぐ進めなかったはず。これは皆既日食の時に太陽で隠れて見えないはずの星が観測出来た事で証明されたんじゃなったっけ❓
それからあまりにも強い重力場(ブラックホール)では光はその重力場に捕らえられ脱出不可能になる。
その光と同じ重力場にいる物にとっては秒速30万Kmにだがその他の重力場にいる人にとっては30万Kmに見えない…❓だったっけ…❓もう忘れた⤵
それから、例えば自分が60Kmで走っている車に乗っていたとして対向車も60Kmで走って来た時、速度合成は厳密に言うと120Kmにはにならなかったはず (遅くなる)自分の速さが光速に近づけば近づく程そのズレは大きくなるので光速より速い物はない。【光速度不変の原理】だったと思う…合ってる❓
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