ケンカ

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2009/02/23 04:37(更新日時)

結婚して、ケンカのない夫婦って、いますか?

ケンカって、嫌です。

どうすればケンカしなくて済むのでしょうか。

No.933699 (悩み投稿日時)

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No.1

結婚3年目ですが、ケンカらしいケンカはしたことがないです(これからあるかもしれませんが)。
と言っても、夫の方が私を相手にしないから上手くいっていると思います。
強いて言えば、私が常に意識していることは夫に「ありがとう」と言うことでしょうか。ちょっとしたことでも夫が動いてくれたらとにかく「ありがとう」と言ってます。
ストーブを消してくれたら「ありがとう」。トイレが長くなって心配して声をかけてくれたら返事をしてから「ありがとう」。食後に食器を運んでくれたら「ありがとう」…等々。

No.2

まずないと思います。

どんなに愛していても自然界に合同(数学的)というものが存在しないように。
人間も一人一人違います。
親子喧嘩、兄弟喧嘩があるのと同じです。

同じ目標に向いていながら到達する方法が異なる場合。

目指す方向が最初から異なる場合。

価値観がことなる場合。
家庭外でもあるでしょう?
真剣で一生懸命で親しければ親しいほどあるめのです。

一概に喧嘩が悪い、喧嘩しているから仲が悪いということではありません。

建設的な喧嘩と、非建設的な無意味な喧嘩があるだけです。

あなたは全く関わりのない知らない人と喧嘩をしないでしょう?

親しくなり愛し合うと解っているつもりになります。
親しければ親しいほど、愛していれば愛しているほど、《違い》を意識していることが大事かと思います。
頑なでなく柔軟に価値感の違いを受け入れる姿勢を持つこと。
夫婦間だけでなく大事かと思います。

「大人交わりは淡きこと水の若(如)し。
小人の交わりは甘きことシン(水飴又は甘酒)の若し。」
意訳👉人格者はさらりと付き合い。無教養で器の小さな人はベタベタネバネバと付き合う。

No.3

>> 1 結婚3年目ですが、ケンカらしいケンカはしたことがないです(これからあるかもしれませんが)。 と言っても、夫の方が私を相手にしないから上手くい… レスありがとうございます。

私も ありがとう 常に言ってます。

めったにケンカしないから、たまにするとものすごく大きいことになってしまって…
つらいのだと思います。

きっかけは些細な事なのに。

No.4

>> 2 まずないと思います。 どんなに愛していても自然界に合同(数学的)というものが存在しないように。 人間も一人一人違います。 親子喧嘩、兄弟喧… レスありがとうございます。

何だか、ものすごく、納得させられました。
相手を分かってるつもりでいるし、
相手は自分を分かって、何しても、何言っても、理解していてくれてる、と、錯覚していたのかも知れません。
身近になるって、大変で難しいことなんだと、考えさせられました。

No.5

追伸

「雨降って地固まる」というのは、互いにぶつかり合うことで、より深く理解し合い結束が強くなること。

しかし時には「雨降って地流れる」こともありますね。
互いに思いやりの気持ち、理解しようと思っていれば流れてしまったりしません。
憎み合う喧嘩からは何も生まれません。

私は、むしろ二人の上に雨が降ることを祈ります。

No.6

>> 5 何度もありがとうございます。

何だか、読んでいて涙が出そうでした。

自分が嫌いです。
けど、旦那は好きなんです。

No.7

何度もレスして申し訳ありません。

「自分が嫌い」
これはいけません。

誰かに「私のいいところは何処?」と聴いて下さい。
誰にでもいいところはたくさんかります。
自分の良さを理解していないと人を愛することはできません。

自己満足や過信とは異なります。

周囲に「あなたを褒める人がいない」時は、自分で自分を褒めましょう。
何でもないことを。
今日も朝早く起きた。
無駄遣いしなかった。
ご近所さんと笑顔で挨拶した。
道ばたのゴミを拾った。洗濯掃除をした。
新しい料理メニューを作った。
何でもいいのです。

大人も子どもも叱られて育つのではなく、褒められてこそ育つのです。

自分も褒めましょう。
些細なことでも口に出して人をたくさん褒めましょう。

携帯でお悩み相談した自分を褒めましょう。

ねっ(*^_^*)

No.8

>> 7 何度も何度も本当にありがとうございます。

感謝してもしきれません。

今日私は朝から何も食べず、家事は一切放棄してしまいました。
旦那が子どもたちのご飯も作ってくれたようです。
明日からはちゃんとやらなきゃ…
だけど、しばらく仲直り出来そうにないです。
明日旦那は仕事出たら、帰って来ないかも…とか考えてしまう。

No.9

結婚するまではいかに距離をちじめるかですが、結婚すればいかに距離をキープするかだと思いますね。
ロシアでは「結婚するまでは両目を開けて相手を見よ。結婚したら片目を瞑って相手を見よ」と言います。
どんなに愛しても信頼していても踏み込んではならない距離というものがあります。
人はみな自分が思っているほど賢くはないし、自分が思っているほど愚かではない。と納得しましょう。
孔子の弟子が、師である孔子に聴きます。
「人生尽一語如何」
子即応曰「其恕可」
「人生どうあるべきかを一言でいえば何ですか?」と孔子は《恕》であると即答します。《恕》とは心が広く許すという意味です。心が広くあるために私たちは勉強をし経験を積んでいるのと違いますか。
「どんなに優しくてもその優しさが賢さを潜って表現されたものでなければ本当の愛とは言わない。また、どんなに賢くてもその賢さが愛から生まれたものでなければ聡明とはいわない」ジャク・チボーの言葉(^_^)
10年前の自分の無知は、よく見えるでしょう?
10年後には現在の自分がどんなに幼かったかと思い知る筈です。
10年後の自分をイメージして現在の自分を、そしてご主人を許してあげてください。

No.10

>> 9 本当にありがとうございます。
がんばります。

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