娘の最期の言葉…

一括のお礼ですいません。ありがとうございます。

病院につき娘の病室に入ると意識朦朧の娘が酸素マスクをつけ苦しそうに天井を見ていました。
私は娘にかけより名前を叫びました。
先生の方を見ると先生は無言で首を横に振りました。
私は涙が止まらず何度も何度も娘の名前を呼びました。
娘は最期の力を振り絞って私に何か伝えようと…私は娘の酸素マスクを取り娘の口元を見ました。娘は…
「お母さん、私を産んでくれてありがとう。私が産まれた日私は泣いて周りの人は笑顔で迎えてくれたんだね…私の最期はみんな泣いてくれて私は笑顔でいれる。きっといい人生だったんだよね？お母さん本当にありがとう」といい息を引き取りました。


娘の最期の言葉
「産まれた時、自分は泣いて周りは笑顔、人生最期の日はみんなが泣いて自分が笑顔」
娘の言葉を胸に私もそのような人生を送りたいと思います。


長々とお付き合い頂きありがとうございました。
文章力がないのですが少しでも娘の最期の言葉をわかって頂ければ嬉しく思います。