末期癌で入院している父

回答4 + お礼2　 HIT数 3446 あ+ あ-

悩める人（ 50 ♂ ）
11/06/19 10:52(最終更新日時)

妻が投稿します。

私（妻）の入院している父が末期がんで、食事も喉を通らず、点滴で栄養を補給し、もう抗癌剤の投与もできない状態です。蚊のなくような声は発することができ、耳はまだ聞くこともできるようで、時々変なことを言ったりはしますがなんとか会話はできます。

昨日の深夜、排尿のための管がついている部分が痛くて自分で取ろうとしたらしく、看護士に大分迷惑を掛けたみたいです。

今日、（日が変わってしまいましたが）母が病室を訪れてみると、父のそばに医師と昨夜の看護士がいて、やっと生きている父の前で看護士が医師に昨夜の騒動のイライラを愚痴り、医師もあきれた感じで「しょうがねぇなぁ！」と話していたそうです。母は昨夜のことを誤ったそうですが、看護師も医師も無視。

それを聞いた私は、母と一緒に泣いてしまいました。父は確かに病院に迷惑を掛けているかも知れませんが、患者や家族は医師と看護士を頼るしかないのです。ベッドの上の父は黙っていましが耳はまだ聞けるので、その時の看護士と医師の会話を聞いていたかと思うと父がかわいそうでたまりません。

病院を変えようと思ったのですが、足利市にある病院はここが頼りで市外の病院ですと看病にいくことだけでも大変なので思い切れません。
ただ耐えるしかないのでしょうか。
病院や医師、看護士って末期癌の高齢者にはこうなのでしょうか。　
病院側にわかってほしいが何か方法はないでしょうか。

悔しくてたまりません。

• 共感！0

• ウォッチリストに追加