戦争について

ロバート‐マルサス
18世紀のイギリスの経済学者。

だよん。


人口論では、「神の✋による人口の均衡」について書かれている。

人口が増え過ぎると、神は三人の騎士を使って均衡を図る。その三人の騎士とは、天変地異、疫病、そして戦争。戦争を肯定も否定もしてはいない。

主さんは、戦争の善悪について執着しているようだけど、戦争の善悪は、捉え方、捉える権力によって違うものであることを知って欲しい。

世界には、沢山の学者がいるけれど、「戦争学」って聞いたことある？戦争学を教えている大学を知ってる？実は、ない。戦争論はあるが、戦争学はない。国際法を教えている大学はあるが、戦争そのものを研究している大学はない。リサーチ程度だ。

なぜだか、分かる？なぜ戦争は、学問として成り立っていないでしょう？ ちょっと立ち止まって、考えてみて。