自分で自分がこわい

以前病院で成人用のテストをしてもらいADHDの可能性が高いと言われました


1さんのﾚｽを読んでて思ったことなんですが、こういう病気の人は、できる自分は好きになれて、できない自分は愛せないんですよね、つまり自分で自分を差別してるんですよね


だけど生きてたら他人と会わないわけにはいかないですし、毎日携帯、TV、PCと情報に溢れてて、優れた人達の情報は年がら年中入ってくる中で、嫉妬や劣等感に苛まれない日はないかもしれない、そういう感情に苦しむ事で、真の価値とは何か？について考えていたら、思考を超えた所に、本当の答えがあると思うようになりました


頭で考えてもわかりっこなく、ハートがその役目を担当してるのだと感じてます


お母さんが主さんを責めたり怒ったりするのは、お母さんにも『できない』という事を、悪い事、劣っている事、みっともない事、情けない事と捉えているからだと思います、世間もそういう風潮だから、ごく自然な事ではあるのに、命ある者はいずれ肉体が衰え、脳も肉体の内であり何らかの損傷や障害を受けただけで異変が起こり、かくも肉体とは弱々しいものなのに、自力でできる事など本当はたかが知れてるものだと思います


でもハートだけは未知の次元で、把握もできず掴みどころがないがゆえに、失う事も無くす事も、実体が無い


コントロールさえできないハートが、何かを手放した途端に皮肉にもコントロール下に入り思う様にいく事があるのだから不思議です、世間や世界や自分の肉体を内からも外からも見ながらも、今度はハートの謎や神秘や未知の力に期待し始めます