寝起きの腰痛

腰はＳ字キープでないと傷める

立ってる姿勢のまま、横になれれば最高


全て仰向け時
Ｓの上が肩甲骨、下が臀部の恥骨ないし骨盤付近

そこが固定位置に付くためには
固い下地が必要

軟らかすぎると、お尻から沈んで、お尻から下腹部の間がＵの字になる
Ｕは、腰に一番、負荷がかかる

から

お尻がついたら、お腹が反り返す形をとる

Ｓの下の部分が一番、腰にとっての理想形

猫背でなければ、立ってる時もこの形になる

で、下がこの形になると反り返した背骨が着地するために、肩甲骨が必要になる

アーチ型をイメージすれば分かり易い


支える場所がぐらつくと腰だけが前屈してるようなＵの字に曲がったりして、寝起きの腰の痛みが生まれる


極端に言えば、フローリングに何も敷かず寝そべっちゃえば、腰の痛みは解消

でもそうなると、寝付きが悪い、寒い、別の弊害が出まくりだから

可能な限り固めの布団がお勧め


俺は厚さ５センチのベニヤ板が最高

木の衝撃吸収なら、究極の低反発が実現できる

旅行先のベットやら布団では軟らかすぎて寝れなくなってしまった

寂しい気もするけど
まず、健康第一