旦那が料理の文句を

男性の意見が頂けて良かったですね。

自営業なんて、浮き沈みのある、また、全部、自分でしなければらない、保証もない、後ろ楯もない仕事ですよ。
その責任やｽﾄﾚｽは相当でしょうね。

単純に自営業を選ばなければいいんですけど、雇われた状態が嫌いという、我が儘で働けない人もいますので、仕方ない場合もあります。私の父親はそうでした。

結局、食べないんですか？食べてるなら苦痛だけど、聞き流しなさい。
それは、料理に対する文句ではなく、何かに文句をつけたいだけだから、何を作っても文句を言うなら、あなたは自分の自由に作ればよいのです。

文句を言われても、いちいち相手をしない、そうだった、ごめんね、気を付けるわで言葉だけでも柔らかく返す。
うちの母親はそうでした。

私も親がそういう人だったので、旦那は絶対文句をつけないけど、先に謝る、これ不味いかもとか、味濃いかもごめんみたいに先に言ってしまう。
でも、作り直す気はないんだけどね(￣▽￣;)時間ないし…

母親に文句言う反抗期の子どもに近い心理と言いますか、根本的には甘えなんです。

私はあなたのﾏﾏじゃないのよ！みたいなｾﾘﾌありますけど、最後はお母さんです、だいたいの嫁が、旦那さんに対して、お母さんにならないといけなくなる。

全ての夫婦がそうじゃないですけどね。

うちの旦那は全く仕事も持ち帰らないし、八つ当たりとかもない、とにかくｵﾝｵﾌがしっかりしてて、手のかからない旦那ではありますが、私は母親的な目線で見ています、やっぱり、甘えてる部分はあるので。

完全に母親になるというのではなくて、母性愛を旦那さんに持つというか、そうすると苦しくなくなってくるから、少しだけ持ってみて。

うちの父親も反抗期の非行少年でしたからね…もう、まともに相手してたら、精神的にもたないよ、求めてくるのがすごいから、全部、応えてたら、正直、自分すら無くしてしまうと思う、だから、母親は常に、はいはいって感じでした。
ｱﾎになりきらないとﾀﾞﾒだとよく言ってました。

あーそうだった？ごめんでいい。
本当に不味かったら食べないだろう。食べたら、それは、本心は認めてるのよ。

食べてくれる事に愛情を感じられるようになるといいね。